2014年8月1日

ヨガは魔法じゃないから・・・、身体が不調だったらゆっくりお休みしましょう

猛暑の日が続いたかと思えば、カラッとした日がきたり、また台風の影響で蒸し暑い日がきたり、
毎日お天気にふりまわされちゃいますね。

身体に過剰な水分がたまったような、ダル重な状態続いていませんか?
お子さんのいらっしゃる方は、夏休みにはいって、毎日大変、暑さも倍増ですよね。

多少の不調、とくに気持ちの低迷であれば、ヨガのアーサナ(身体を動かすこと)や
プラナヤマ(呼吸)は、すっきり爽快、とっても効果があると思います。
でも、身体の不調があるときは、あまり無理せず、思い切ってお休みする勇気も必要かなと
実感する事件!?がわたしにもありました。

先週末、わたしは月1回の三島でのヨガの講座&実技でした。
ちょうど月のものとあたってしまい、収縮痛がひどい日。
でも、月に1度しかないチャンス、もしかしたらヨガしたらすっきりするかもと、欲張って
出かけて行きました。

ハタヨーガプラディーピカーの講座は本当にすばらしく、第一章をしめくくるミタハーラ(節食)の
解説はふむふむと納得することがいっぱい。
鎮痛剤で痛みを緩和していたので、なんとか講座は集中して聴けたのですが、
実技講習のアーサナはやっぱり大変でした。

普段は難なくできる簡単なアーサナが、体調が悪いだけでこうも大変なのか、苦しいのかと
驚きの連続。
気持ちがいい、伸びているという身体の響きはほとんど感じることができず、
ただ下腹部が痛いのを我慢するだけのヨガ。ほんと辛かったです。
わかっていたのに、きちんと自分の身体の声を聞いてあげられず、帰りの電車で深~く反省でした。

ヨガを続けていると、確かに体調はよくなっていくけれど、
ヨガは健康になるための”魔法”ではなくて、あくまでも自分の身体や心の状態を知る”道具”、
バロメーターのようなものなんだと思います。
体調がよくなったり、気持ちが整えられるのはうれしい副産物みたいなもの。

ヨガを通して、自分の身体や心の状態、癖、習慣、バイオリズムをゆっくりと観察すると、
今の自分に必要なもの、不必要なものが少しずつ見えてくるように感じます。

そうすると、自分のことが大切に思えて、好きになって、自然に生活や習慣が変わり始めるように思います。
野菜をたくさん食べるようになったり、運動をするようになったり、お酒の量が減ったり・・・。
それは人それぞれ違うことなので、いつどんな変化が起きるかはわかりませんが。

トイレ掃除をしていてよく思うのですが、(我が家は元気な男が3人いるので、ちょっと目を離すと
すぐに汚れる・・・・涙)
臭いが気になるからといって、消臭剤をおいたり、窓をあけてアロマを焚いても、結局のところ、
臭いの原因を取り除かない限りはきれいになりません。
トイレのふたや便座、床の細かいところまでオーバーホールをして、原因をつきとめてきれいに
してあげることが大事。

身体も同じで、疲れていたり、暴飲暴食をしたり、睡眠不足だったり、そんな自分の状態には
目をつむって、栄養剤や薬でごまかしたり、ちょっと運動して不調をとりのぞこうと思っても、
不調の原因そのものはなくならないから、結局は同じことの繰り返しになってしまうことってありますよね。

不調だな~と思ったら、ゆっくりとお休みをすることも大事。
そして、体調がよくなったら、ヨガ続けていきましょう~(^^)。

わたしも、先週の反省もかねて、森と川のキャンプでヨガしながらすっきりリセットしてきます。
来週のレッスンでお会いできるのを楽しみにしていますね。