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【お知らせ】2019年5月のスケジュール

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5月のレッスンスケジュールをお知らせします。 ★山歩きのお誘い★ 5月1日(水)午前中(3時間程度)、晴れたら山歩きに出かけます。 詳細はお気軽にお問い合わせください。 5/1以外にも山歩きできそうな日があったら、ブログ&FBに追加しますね。 タイミングがあったらご一緒に♡ ------------------------------------------------------------------- ☆2019年5月スケジュール ------------------------------------------------------------------- 火曜日:5月7日、14日午前のみ、21日、28日 ※5/14午後はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ  13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ) 水曜日:5月8日、15日、22日、29日  ※5/1はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ  13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)  19:00~20:30シヴァナンダ ヨガ 木曜日:5月9日、16日、23日、30日  ※5/2はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ 金曜日:5月10日、17日、24日、31日  ※5/3はお休み  19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ 土曜日:5月11日、25日  朝 9:30~11:00  シヴァナンダ ヨガ -------------------------------------------------------------------------- 平成最後とか、新元号に変わることに、大きな想い入れはないのですが、 美智子皇后の 「橋をかける」 をずいぶん前に偶然読んでから、 本や読書への想い、 やわらかで、 わかりやすく、 慈愛に満ちた言葉に癒され 大ファンになりました。 退位されて、陛下との時間をゆっくり過ごしていただきたいなと心から願います。 「橋をかける」は、1998年のIBBH国際児童図書評議会のニューデリー大会で 美智子皇后が子供時代の読書の思い出と題して、 ビデオで基調講演を行ったものを 本にしたものです。 全文(

腰痛とヨガ その2

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★山歩きのお誘い★ 5月1日(水)午前中(3時間程度)、晴れたら山歩きに出かけます。 藤枝近郊の里山ですが、10連休のため駐車場が混み合うと予想されますので、 集合時間が8時頃になる予定です。 ご興味のある方、タイミングと体調がうまくまとまりそうでしたら、 レッスンの際にお声かけください。 詳細をお伝えします。 ------------------------------------------------------------------- ☆2019年4月スケジュール ------------------------------------------------------------------- 火曜日:4月2日、9日、16日、23日  ※ 4 / 30はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ  13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ) 水曜日:4月3日、17日、24日  ※4/10はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ  13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)   19:0 0~20:30シヴァナンダ ヨガ 木曜日:4月4日、18日、25日  ※4/11はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ 金曜日:4月5日、19日、26日  ※4/12はお休み  19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ 土曜日:4月6日、20日  朝 9:30~11:00  シヴァナンダ ヨガ -------------------------------------------------------------------------- 春の最後の寒波もおさまり、ようやくからだも ほっと一息つけそうです。 でも、春は腰痛にとっても注意が必要な時期ってご存知でしたか? 理由はこのふたつ ①寒暖差と環境変化による自律神経の乱れ ②冬の間の運動不足のツケ 運動神経も良くなったり、低下したりするように、自律神経も万能の神様ではないので、 からだの調子が悪いと一生懸命元の状態に戻そうと 頑張りすぎて、調子が乱れてしまうこと、 機能が低くなってしまうことがあります。 例えば寒暖差が大きく、神経が体温調整にかかりっきりになったら、 内臓の調

(映画)KANO 1931海の向こうの甲子園

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イチロー選手の引退ニュース、春の選抜高校野球、プロ野球も開幕間近?、 野球にはかなり縁遠い生活を送っているわたしにも「野球」の二文字がちらちら。 そんな中、これも何かのタイミングなのか、 『KANO 1931海の向こうの甲子園』 (2014年制作、日本公開は2015年) という台湾映画をふとした偶然で観ました。 KANO 1931海の向こうの甲子園 ネタばれになるので詳しくは書きませんが、 台湾が日本統治下にあった 時代(1895-1945)、 今の甲子園の前身となる全国中等学校野球大会に、 満州や朝鮮代表とともに、 台湾でも島内で優勝した一校のみが切符を 手に入れ出場していたのだそうです。 (学校の教科書では習いませんよね、私は初知りでした・・・) 台湾南部の嘉義市の嘉義農林高校(=通称KANO)は南部独特ののんびりムードで、 これまで一勝もしたことのない弱小チーム。 そこに日本人監督が就任し、 厳しさの中にも愛があふれる スパルタ練習に 耐えた野球少年たちが、 持ち前の伸びやかさとチームワークで甲子園を 目指すまでに成長していくストーリー。 日本人のみで構成された台北の強豪校が主流だった時代に 嘉義農林のチームは 日本人、台湾人、先住民と 民族混成チームであることが大きな特徴。 公の場では日本語を使いながらも、仲間や身内同士では台湾語や漢語を話していた統治下、 映画の中でも、台湾人の役者さんたちが、おそらく猛特訓したであろう日本語を話す様子は、 つたないながらも、気持ちがこもっていて、きっと当時もこんな雰囲気だったのだろうと微笑ましく感じました。 何度か出てくる「大きなパパイヤを実らせるには・・・」という逸話は、台湾の野球少年たちが 外国語である日本語で話すことで、より深みがでて、くすりと笑え、そしてほろりと涙が頬をつたいます。 上映時間が3時間とクレジットに出た瞬間、野球にそれほど思い入れのない私は躊躇したのですが、 最初のシーンからぐいっとココロわしづかみ、すっかり惹きこまれて、中盤すぎからは号泣、 最後に近づくにつれて、時計を見ながら、嗚呼、あと少しで終わっちゃう・・と淋しくなってくるほどでした。 環境変化でストレスがたまりやすい時期、気分転換するにはもってこいのおススメ映画です。

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