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思い出キャラメルを、もう一度

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降ったりやんだり、秋の長雨。 備えをしたら、あとはただ安寧を願うしかないのですが……。 ここ数日の天気のニュース、スマホだけでなく、テレビもラジオも、ちょっともう情報が氾濫レベル。 うっかり見はじめたら最後、あんまり関係のない情報までだらだら~っと流れてきたり、同じような映像が何度も繰り返されたり。 気づけば「時間、無駄にした~」と、頭の中までどんよりすることも。 いろいろ調べてみて(オタクだから・・・) 国土交通省 気象庁の天気予報 が見やすい、使いやすいとあらためて感じています。 市町村単位で設定しておけば、雨雲レーダーも天気も予報もワンクリックで表示。 シンプルでわかりやすくて、なにより、余分な広告や宣伝がない! 必要な情報はきちんと受け取る。 でも、それ以上は抱え込まない。 外出の用事がないオフの日は、朝、いつもよりコーヒーをたっぷり淹れて読書の準備です。 ここ数日、ちょうど図書館で予約していた本が続々と届いたので、長雨でどよ~んとしていた気持ちが、めっちゃ上がりました⤴⤴ 女優の杏さんのフランス旅、移住、そして暮らしについて書かれたエッセイを2冊。 『杏のとことこパリ子連れ旅』 『杏のパリ細うで繁盛記』 移住後の方のエッセイの書評は ヤマザキマリさん が書かれていて、その文章から伝わってくる杏さんの人柄に、とても好感を持ちました。 彼女は人間の社会が決して聖人君子だらけのお花畑ではないということを知っているし、世間体の戒律に従う生き方の窮屈さも知っている。 歴史好きという側面からも、人生には信頼ばかりではなく、疑う術を持つ必要性も理解されている。 そんな杏さんのような成熟した女性にとっての子育てのステージは、できるだけスケールが大きいほうがいいのではないかと常々思っていたから、彼女のパリ行きを知った時は嬉しかったし、安堵した。 新潮社公式WEBサイトより この本を読みたいなと思ったのは「子どもを連れてフランスへ」というワードに惹かれたから。 もう20年以上も前の昔話になりますが、私自身、育児休暇中に無謀にも子連れでフランスへ旅をしたんですよね。 当時は、保育園も(たぶん会社も・・・?)、育児休暇中の海外旅行に、とくに難色を示すことなく、「楽しんでおいで」「帰ってきたら写真見せてね」と送り出してくれたし、帰ってくれば、息子たちにも「良かったね~」「楽...

【お知らせ】2026年8月スケジュール

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8月のレッスンスケジュールをお知らせします ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、7月末ごろから空席状況のお知らせを開始します 🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ 身体で〈やる気〉を迎えに行く 暑さで気持ちが萎えたり、〈やる気〉を失いそうになりますが、〈適切な備え〉をすることで、健やかに楽しく過ごしていきたいもの。 しっかり休息して、暑さへの備えをしたら、身体で〈やる気〉を迎えにいこう じっと〈待つ〉ものではなく、シンプルに、ただ、まず〈身体を動かしてみる〉 作家の河崎秋子さんといえば、直木賞をとられた『ともぐい』 熊ニュースが列島を震えあがらせはじめたころだったこともあり、北海道のヒグマの冬眠しない「穴持たず」や「赤毛」との主人公熊爪との闘いの様子をけっこう夢中になって読みました。 熊爪の生い立ちや人嫌いな性格、自然とともに生きる姿からは、とても真似はできないけれど、人間も動物の一種なんだと社会生活に疲れた現代人にはその生存能力がほんの少しうらやましくもあり、でも、実際は生々しく、荒々しく、読んでいて獣臭を感じる物語。 読みごたえのある一冊を読み切ったら、なんか満足してしまって河崎さんのほかの著作は読んでいなかったのですが、雑誌か、ラジオで紹介されていたこの本は現代もので、あれ、ちょっと毛色が違って面白そうだなと思って読んでみました。 『森田繁子と腹八分』 日本農業新聞の連載小説だったということで、テンポよく、農業コンサルタントの主人公が豪快に、でもしっかり要望を聞き取って丁寧に問題を解決していく各話読み切り型のさわやかな読後感の物語。 主人公 森田繁子のキャラがなにしろ際立っていて最初から惹きこまれます。 出版元の紹介文には・・・ \森田繁子ってどんな人?/ ・森田アグリプランニング社長で農業コンサルタント ・仕事は主に農営診断、 経営改革などのアドバイスなど ・身体は縦にも横にもでかい ・50代、孫あり ・派手な出で立ちだがそれが彼女の戦闘着 ・趣味は志ある人に協力...

【お知らせ】2026年6月スケジュール

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6月のレッスンスケジュールをお知らせします。 🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、5月末ごろから空席状況のお知らせを開始します 🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 5月の〈月イチ山歩き〉は超ご近所コース:阿知ヶ谷アルプスを歩きに行ってきました。 早くも30℃超えの気温予想でしたが、午前中の山の中は木陰で涼しく、初夏の山歩き楽しめましたね。 6月~8月の3か月はご近所低山は、暑さと湿度でなかなか厳しい気候が予想されるので 天気や気温をみながら、もし行けそうでしたら、レッスンの時やブログ、インスタにてお誘いしようと思っています。 よろしくお願いします<(_ _)> 毎朝のアシュタンガヨガの練習と並行して、毎日1回続けているもうひとつのルーチンがオンライン英会話。 息子にすすめられ、家族会員に加えてもらって(会費を折半する“要員”のような形で…笑)、気づけば丸4年が経ちました。 日本語ですら「あれ、なんだっけ…ほら、あれあれ」となることが多いので、英単語となると推して知るべしててすが、、、半分は認知症予防もかねて。 そんな“へっぽこ英会話”ですが、日替わりで世界の話題を扱う「デイリーニュース」は、普段あまりネットニュースを追わないようにしている私にとって新鮮な入口になっています。 英語で読むことで日本語とは違う表現方法や思いがけない気づきがあったりして、英会話とはまた別の意味でも役立っています。 先日デイリーニュースで、 邦画『8番出口』 がアメリカで公開され、高評価を得ているという記事を先生と読んで、観た??と先生に聞かれたので、せっかくなので観てみることにしました。 ネタばれ含みますので、映画を楽しみたい方はここから下は読まない方がいいかもしれません! わたしもNative Campの記事を読んだだけで、ネット検索もせず、ほぼ先入観ゼロで観てみてよかったなぁと思ったので。 (だったら書くなという話なんですが・・・・(-_-;)) 『よし、今日も大丈夫!』と思える自分になる ...

爽やかな季節からはじめる〈暑熱順化〉と〈運動習慣〉

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5月になりました。 エアコンいらずの爽やかな季節🍃 暑さが本格化する前に、体を動かして汗をかいて〈暑熱順化〉していくのがおすすめです。 〈暑熱順化〉は大切 体は次第に暑さに慣れて、暑さに強くなり、暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります 運動といえば、、、 連休中に放送されたタモリさんとノーベル賞科学者山中伸弥さんがMCを務める NHKの番組「知的探求フロンティア」 で、〈運動習慣〉ががんの死亡リスクを30%も減らす効果があることを紹介していましたね。 ◎運動することで、エネルギー源であるブドウ糖が優先的に筋肉や心臓で使われるようになり、がん細胞の増殖を抑える ◎手術や治療ではどうしても体力が落ちるものだけれど、普段からの運動習慣で回復するための〈体力〉〈筋力〉を備えることができる 具体的には、じゃあ、どれくらい運動したらいいのかというと 番組では 週に10METs(メッツ)程度 と紹介されていましたが、 厚生労働省の〈健康つくりの身体活動・運動ガイド〉では世代別にもう少し詳しく、推奨の生活活動+運動が掲載されています。 ヨガはこの表にはありませんが、60分で3メッツ程度と言われています。 活動量としては低いので「ヨガでは痩せない」といわれる所以でもあります。 ただ、ヨガの種類にもよるし、ポーズやキープの時間にもよるので・・・ わたしの感覚ではうちでやっている3種類のレッスンのメッツはこれくらいかと思います ●ジェントルヨガ(60分)2~3メッツ程度 ●ヴァナンダヨガ(90分)3~4メッツ程度 ●アシュタンガヨガ(70分)5~6メッツ程度 ちなみに、低山歩きは1時間で6~7メッツ程度なので、 月イチ山歩き(約2時間のコース)では1回で10メッツ超!と楽々目標クリアです。 ただ、メッツ換算での活動量だけを見てクリアしても、 ジョギング、ウォーキング、山歩き、その他スポーツ全般、やり方によっては関節を傷めたり、怪我をする可能性もあるので、そこは個人差、体質、体調なども考慮して行うべきだと思います。 反対にヨガやピラティス、ストレッチは〈活動量〉としては低くても、 血流を促す、筋肉の凝りをほぐして関節の可動域を広げる、忙しい頭を休ませてリラックスを促す、集中力を高めてくれるな...

【お知らせ】2026年4月スケジュールと60分/90分ヨガレッスンの違いについて

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4月のレッスンスケジュールをお知らせします。 🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、3月末ごろから空席状況のお知らせを開始します 🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 4月の月イチ山歩きは 4 月12日(日)を予定 しています。 この時期クマガイソウの開花が期待できる藤枝市民の森から石谷山(通称ビク石)を歩こうと思っています。比較的歩きやすいコースなので、初めての方もご相談くださいね。 ご都合&体調よかったら一緒に山歩(さんぽ)しましょう。 ヨガ教室はこのタイル看板が目印です👆 自宅にあった看板をこの春和室レッスンのほうにうつしました ヨガ教室では現在3種類のレッスンを行っています ①シヴァナンダヨガ90分 ②ジェントルヨガ60分 ③はじめてのアシュタンガヴィンヤサヨガ70分 (こちらにもよかったら →スケジュール&料金 ) 初めての方からのお問合せやレッスンご参加の方からも ①と②のレッスン内容の違いについての質問がわりと多いので本日はその説明を少し。 ( →そのほかよくあるご質問はこちらにもまとめています ) シヴァナンダヨガは・・・ 「呼吸法(プラナヤマ)」「太陽礼拝」「12のポーズ(アーサナ)」「瞑想」で構成されています。 特に大事にされるのが、クラスの始めと終わり、ポーズとポーズの間に入るシャヴァーサナ(リラクゼーション)で、心と身体のバランス整える癒しの効果があります。 心と身体の安定を図る手段として日常生活に取り入れやすく、身体や精神的な悩みなどストレスを抱えやすい現代人に適した”癒しのヨガ”とも言われます。 ”南インドでヨガ生活③ 今回の滞在では、中級クラスだけでなく、初級・ジェントルクラスも参加したり、コーチングクラスにも通ったことで、様々な講師陣、スタッフのガイド方法を聴いたり、レッスン後にいろいろ質問したり、日々のレッスンに活かしていけるよう復習できました ①シヴァナンダヨガ90分と②ジェントルヨガ60分の違い は、 レッスン時間の長さ、行うポーズの種類...

ひざの痛みは運動で治す

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啓蟄がすぎ、自然の生物が春とともにだんだん活動的になるように、人間も春になると活性化するんですかね? 母が思いついたように断捨離をはじめて、一冊の本をくれました。 NHK出版 『きょうの健康』別冊 ひざの痛み ~あなたに合った治療がわかる~ 出版されたのが2007年 わたしからしたらつい最近のような気がしますが、約20年前の本・・・ 母も60代はじめの頃、膝の違和感を感じでいたようですが80代になった今なんともない!ということはこの本にヒントがあったのかも、、、。 というのも、その内容が秀逸で、もちろん医療技術は進んでいるでしょうが、 ひざの痛みは〈運動で治す〉という基本 がしっかりと、そしてとてもわかりやすく解説されています。 とくにこのページ↑〈膝の動く範囲を広げるストレッチ〉は イラストを見てお気づきの方もいるかもしれませんが、〈太陽礼拝〉に含まれているんですよね。 (立位と座位の違いなどはあるけれども) 健康をテーマにしたテレビ番組や動画、雑誌、本を見ると、「あ、このポーズ、ヨガの練習でやったことあるわ」と思うことが多いように、ヨガのポーズ(アーサナ)は身体の使い方の基本。 〈太陽礼拝〉はあらゆるヨガの基本でもあり、最もミニマムは練習と言われています。 たとえば、ヨガの練習をする時間がゆっくりとれないときや、まだヨガを始めたばかりという初心者の方でも、〈太陽礼拝〉を行うだけでも上述の〈膝問題〉の改善につながるし、何よりも全身をまんべんなく動かせるため下記の効果も期待できます。 ✅筋肉のストレッチ ✅血流促進 ✅セロトニンの分泌促進 ✅自律神経を整える 膝トラブル、まさにその最中!という方、内容をもっとよく読んでみたいわという方には、この雑誌お貸ししますのでお気軽にお声掛けくださいね。 もちろん、レッスンの際にも解説に取り入れていきますね。 そして、ソメイヨシノが咲く前、寒の戻りを感じるこの時期は卒業、進級、進学、入学、異動のシーズン。 喜ばしいことですが、生活環境やリズムが変わるということは、ご本人はもちろんのこと、 サポートするご家族にとっても忙しい時期ですよね。 思えば、 13年前にこの小さなヨガ教室を始めたころは、息子たちは小学生と中学生でした 。 彼らももう20代半ばを過ぎ、それぞれ独立してすっかり手が離れ、わたしはひとり気ままに朝練に行けるようにな...

『枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ』

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雨が降る日が増えてくるこの時期は、いつもよりちょっと本を読む時間が増えるので、これはこれでいいなぁと思う ・・・ことにしている(笑)。 低山ハイカーあるあるだと思うんですが、真夏になる前のこの新緑のさわやかな季節は貴重で、オフの日に少しの晴れ間に出会えたら、さささっと山に分け入りたいと思っちゃうから。 晴れ間を見つけて超ご近所登山@潮山 藤枝バイパスの広幡IC近く潮トンネルの上の山 結局のところ、 ロングフライトとか旅などのまとまった時間に読むこと 以上に、 すきま時間に読むのが性に合っているんですね、きっと。 車の中にはいつも何冊か本を積んでおいて、息子たちの塾や部活の送り迎えの待ち時間は貴重なリラックス読書タイムだったし、電車通勤していたころは、化粧ポーチは忘れても本だけは必ず鞄に入れていたものです。 満員電車が苦手で気を散らすもの、集中できるものが必要だったんです(-_-;)。 そんな最近の雨降り休日のすきま時間に読んだ図書館本ですが、 『枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ』 は、そのとき並行して読んでいた 『長寿期リスク「元気高齢者」の未来』(著:春日キスヨ) とリンクする内容でいろいろと考えさせられました。 枝元さんのエッセイにあるこんなくだり 同年代の女たちが子育てを卒業して〈自分のためのご飯を作る〉状況に出会った訳だ お疲れ様です  もう、家族の健康も時間のやりくりも考えなくっていいんですよ  長く会社勤めをしてきた人の定年というのも、こんな感じだろうか 「枝元なほみのめし炊き日記」 〈自分のために作るということ〉より みんなを育ててきて育てられてもきて、それを卒業して、自分のために生きる 自分を養うために料理を作る、素材と向き合ったり、いろいろ思い出したりして、ちょっと笑ったりうるっとしたり  一人ずつの女たちよ〈男たちよ〉、お疲れ様、自分を大事に、自分を全うする気持ちとともに楽しんで参りましょ! 「枝元なほみのめし炊き日記」 〈自分のために作るということ〉より 炊事洗濯家事育児、育児はしたことがないけれど私、どれもきっと上手で大好きな仕事だという自負がある でもそれを女の仕事だ、家の中の仕事だ、と押しつけられるのはまっぴらごめん、と思うのだ  (中略) 炊事洗濯家事育児が、...

『迷子の魂』オルガ・トカルチュク (文) ヨアンナ・コンセホ(絵) 小椋 彩(訳)

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ヨガというと、 カラダを動かす〈アーサナ〉 と 調息=呼吸法といわれる〈プラーナーヤーマ〉 がクローズアップされがちですが、なぜ、それをやるのかという理論= 八支則 をおおまかにでも知っていると知らないとでは、ヨガレッスンや日々の練習で得られる効果が少しずつ変わってきます。 アーサナの完成度や身体への〈執着〉ばかりが増すと、怪我をすることもあるので、その先にある〈心を客観的に観察できるヨガの効果〉を忘れないよう頭の片隅において、わたしも練習を続けています。 Q.そもそもヨガとは? A.心の働きを静止させるもの Q.心の働きを静止させるとどうなる? A.”自分自身が何か”を知ることができる 〈思考〉は湖の水の波紋のようなもので、水面が荒れていると湖の底を見ることはできませんが、水の動きを止めることで湖の底を見ることが出来ます。 同じように、人の心の水面も、 考えごとでいっぱいのときはさざ波のように揺れ、 忙しすぎて思考停止状態のときは凍りつき、 他人への嫉妬に苛まれるときは澱み、 〈自分が本当にやりたいこと〉〈好きなコト〉〈どう生きたいのか〉〈どう暮らしたいのか〉といった健やかで幸せな〈自分自身〉が見えづらくなります。 だから、アーサナやプラーナーヤーマを通して、 〈自分のために、自分の時間を使う練習〉 や 〈静かに過ごすことの練習〉 がおススメされるのです。 2月のバンクーバー港は凍ってました! 先日、作家の高橋源一郎さんのラジオ「飛ぶ教室」で紹介された 絵本『迷子の魂』 を読んだら、〈静かに待つ〉ということが描かれていて、ヨガだけにとどまらず、国や世界を超えた普遍のテーマなのだと感じました。 作者の伝えたい〈迷子の魂〉とは、あわただしい毎日のなかで見失ってしまった、じぶん自身のこと。 わたしたちを上から見たら、忙しく走り回る人で世界はあふれかえっているでしょう。みな汗をかき、疲れきっている。そしてかれらの魂は、いつも背後に置き去りにされて、迷子になっています。魂がじぶんの主に追いつけないのです。これが大きな混乱のもとです。魂が頭を失う一方で、人びとは心を持つのをやめるのですから。魂にはじぶんが主を失ったのがわかるのに、人びとは魂をなくしていることに、往々にして気がつかない 〈魂〉=じぶん自身を見つけるために、賢い医...

炎症と上手に付き合う方法 by ナショナルジオグラフィック日本版

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新緑がまぶしい5月、エアコンいらず、湿度もほどよいこの季節は天気の良い日は屋外で過ごしたくなりますね。 少し長めのお休みのあとは、日常にもどるのにえいや~っ!とかけ声?、気力が必要だったりしますが、平坦な日々は生活習慣を整えるのにはもってこい。 冬から春にかけて、風邪をひきやすかったなとか、病院にいくほどではないけれどなんとなく不調が続いた、体調を整えるのにちょっと苦労したなと感じたのなら、気候のよいこの時期にこそしっかりリセット。 暑さ必至のこの夏も” 備えあれば憂いなし ” 一歩ずつ、少しずつ、変えられることからはじめていきましょう。 〈炎症と上手に付き合う方法〉という記事が気になって予約しておいた 『ナショナルジオグラフィック(2024年8月号)』 が連休前にちょうど順番が回ってきて、雨で山歩きに行けない日に読んでみました。 〈炎症〉と聞くと、「痛みや腫れ、発熱など、身体にとって何か良くない症状」を連想しがちだけれど、「生きていくための防御反応、修復反応である」ことを考えると、どう鎮めたらよいか、どう付き合っていけばいいかがわかりやすくなる。 なぜなら、炎症とは体に必要な反応でもあるから。 でも、なるべく炎症を慢性化させない。 そんな興味深い内容ではありましたが、もともとが英語で書かれた記事だからか、なかなか、こむずかしい(笑)。 参考になるなと思ったのが最後に書かれていた 体も心も健康になる生活習慣 。 十分な睡眠 屋外で過ごす時間をもつこと 瞑想 地中海食や伝統的な和食(野菜や果物、豆類、オメガ3脂肪酸を豊富に含む魚類、生のナッツ、全粒穀物) 運動をし、自然に触れ、健康に良い食生活をすることだけでも、 炎症を抑えて、ひいては気分を明るくする効果があると、これまでの研究で裏づけされていると結ばれていました。 連休明けのリセットのひとつに〈ヨガの練習〉 いかがですか? 日向山△1660m 風速12~15m/s ”雨女”返上 ”風女”になりました(笑) ”下山あるある” 駐車場戻ったら快晴☀

人生で一番大切なのは、思い出をつくること

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今週もレッスンご参加ありがとうございました。 3月になりましたが、今年は肌寒い日が続きますね。 そろそろ 十輪寺さんのモクレン が見ごろの時期ですが、まだつぼみの様子。 昨年は桜の時期に足踏みした春の訪れ 、今年はどうかな。 美しい自然の営みを今年も楽しめたらいいですよね。 インドでは黒×黄が定番のオート(トゥクトゥク)も スリランカはカラフル、スリーウィラーというそうです 旅の間に、図書館に予約していた本の順番が回ってきました。 ✅『DIE WITH ZERO』(著)ビル・パーキンス (訳)児島修 ✅『ようやくカナダに行きまして』(著)光浦靖子 どちらもなんてタイムリー!というくらい今回の旅や経験をたっぷり反芻して、余韻にひたらせてくれる面白い本でした。 〈投資〉と聞くと、最近はやりのNISAなど株式投資や資産運用が思い浮かぶけれど、 〈経験に投資〉することの重要さを説くのが 人生で一番大切なのは、思い出をつくることだ。 がテーマのDIE WITH ZEROという本。 経験は私たちに、尽きることのない「配当」を与えてくれる。それが「記憶の配当」だ。 ~中略~  経験からは、その瞬間の喜びだけではなく、後で思い出せる記憶が得られる。 とても楽しかった休暇旅行のことを思い出してほしい。 その旅行についてあなたは、友人に話したり、自分一人で旅の回想をしたり、一緒に旅した人と思い出に耽ったり、同じような旅行の計画を立てている誰かにアドバイスをしたりしたはずだ。 こんなふうに、元の経験から副次的に生まれる経験は、まさに記憶の配当だと言える。 (ルール2 一刻も早く経験に金を使う) 経験への投資が早ければ早いほど、記憶の配当はたくさん手に入る。 20代に何かを経験すれば、30代で経験したのに比べて長い期間、記憶の配当を得られ続ける。 逆に、死の間際で何かを経験しても、もらえる記憶の配当は少なくなる。 だから、とにかく早い段階で経験に投資すべきだ。 そうすれば、年齢を重ねるほどに驚くほど多くのリターンが得られる。 ( ルール2 一刻も早く経験に金を使う) 健康の改善は、人生を大改善する 年齢を問わず、健康ほど、経験を楽しむ能力に影響するものはない。 健康は、金よりもはるかに価値が高い。 どれだけ金があっても、健康をひどく損ねていたらそれを...

山歩きで忘年会2024

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今期いちばんの寒気が南下した週末(;゚Д゚)・・・でしたが、 元気に、予定通り〈山歩きで忘年会〉に行ってきました。 なにかと気忙しさがただよう師走なので、 ゆっくり集合、のんびり歩ける近場がいいかなと〈蓮華寺池公園 ⇔ 音羽山清水寺〉のコースにしました。 ご家族も大歓迎のこの企画、 今回は小学生のT君が初参加してくれて、いっきに平均年齢が若返る(笑)。 思い起こせば、子どものころは遠足で山歩きなんてぜんぜん楽しくなかった・・・ですよね。 彼もきっとはじめは乗り気じゃなかったと思うんだけど、子どもって本当に無邪気で、約8kmのコースをスキップしたり、駆け足したり、景色が良いところでは動画を撮ったりと身のこなしの軽やかなことこの上ない。 山の中に入ると〈動物の本能〉も蘇るのかもしれませんね。 わたしが山歩きで使っている地図アプリのYAMAP創業者の方の著書 『こどもを野に放て!』 にもあるように、今の時代だからこそ、自然の中で駆け回る時間がより必要なんだと思います。 そして、大人もすっかり童心にもどって、大の字に寝転んで地球にお昼寝! 全身運動したあとのおやつタイムは格別。 食べ過ぎてしまうからふだんはお菓子はあまり買わないという方も、山の上でシェアして食べるおやつは特別ということで、気になったフレーバーや新発売のものなど持ち寄って、わいわい盛り上がる楽しいひととき。 辛味がしっかりと効いたワサビ味スナックを「これ、クソウマい!」と絶賛したT君に周囲の大人がびっくり( ´艸`) 現代人は、ほとんどの人が、運動不足であると言われています。 生活はたいへん便利で、快適になりましたが、我々の身体からは〈運動〉という重要な仕事を奪うことになってしまったんですよね。 そのため多くの悪影響が現代人を脅かしています。 例えば、生活習慣病、骨粗鬆症、肩こり、腰痛、膝痛などはまぎれもなく運動不足に拠るもの。 運動の必要性は、運動不足を指摘されている人を含めて、ほとんどの人が必要だと思っているにもかかわらず、日常の忙しさもあってどうしても後回しにしてしまいがち。 身体の調子がいよいよ悪くなり、初めて自分の問題として深刻に考えだすということがほとんどではないでしょうか。 では、現代人にとってどのくらい運動が足りてないのか? ①午後3時に体温を計測して、舌下(口中)で36.5度より低い方、手足...

『100年の旅』

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京都で出会った韓国人練習生の方に素敵な絵本を紹介してもらい、ようやく図書館で探して読むことができました。 『100年の旅』 文:ハイケ・フォーラ/イラスト:ヴァレリオ・ヴィダリ/訳:前田まゆみ 2018年にドイツで出版されて、14か国以上で翻訳されているんだそう。 〈人生100年時代〉といっても、延びているのは「若さ」よりも「老い」の部分が多く、どう人生設計していくかはドイツも、日本も、そのほかの先進国も共通テーマなのかもしれない。 といっても、これは素敵な絵本で、0歳から99歳までの100年を1ページずつ年を重ねていく構成で、 わたしは自分の年齢のページを真っ先に開きたい気分になりました。 そして前後何年かをペラペラとめくり、なるほど〜となり。 それから生まれてからここまでの道のりをページとともに辿りながら、そんな感情だったなぁとか、そんなこともあったなぁと、自分だけじゃなかったんだなという安堵感に包まれました。 息子たちの年齢のページを読んで、そうか、そうか、今、彼らはこういうステージにいるのだなと思ったりも。 年齢を超えていくページは恐る恐る、でも、どんな風になるのか、どう感じていくのか知りたくて。 同時に、今、その年齢にある両親や友人たちのこと、すでに他界した祖父母などを思い出しながら。 読んだときの感情とか環境で、感じることやヒント、メッセージはひとそれぞれ。 でも月並みだけれど、人の感じ方って国境や性別、もっと言えば時代を超えた普遍性がやっぱりあると思う。 思えば今年は 年明け早々コロナにり患してえらい目に遭い 、 練習にむきになり過ぎてちょっとした怪我をした り、先月は知らず知らずのうちに蓄積されていた疲れのせいか歯痛に悩まされました。 折り返し地点を過ぎた身体には思わぬ伏兵がいっぱい((((;゚Д゚))))) ヨガもしてるし、山歩きもできるし、食生活も気をつけてるしまだまだ元気だよと思っていても、水面下ではじわりじわりと加齢の影響もでてくるのもいたしかたない。 そうはいっても、まだこの先、これまで生きてきた年数と同じだけ生きていくとなると、気力と体力をやっぱり維持できるだけしとかないと!抗わないと!とも思う。 秋の夜長の一冊にぜひ。 開いたところにヒントがあったり、0歳から99歳までさらっと読めるにもかかわらず、どの世代にも、そのときどきで大切な学び...

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