投稿

ひざの痛みは運動で治す

イメージ
啓蟄がすぎ、自然の生物が春とともにだんだん活動的になるように、人間も春になると活性化するんですね。 母が思いついたように断捨離をはじめて、一冊の本をくれました。 NHK出版 『きょうの健康』別冊 ひざの痛み ~あなたに合った治療がわかる~ 出版されたのが2007年 わたしからしたらつい最近のような気がしますが、約20年前の本・・・ けれども、その内容が秀逸で、もちろん医療技術は進んでいるでしょうが、 ひざの痛みは〈運動で治す〉という基本 がしっかりと、そしてとてもわかりやすく解説されています。 とくにこのページ↑〈膝の動く範囲を広げるストレッチ〉は イラストを見てお気づきの方もいるかもしれませんが、〈太陽礼拝〉に含まれているんですよね。 (立位と座位の違いなどはあるけれども) 健康をテーマにしたテレビ番組や動画、雑誌、本を見ると、「あ、このポーズ、ヨガの練習でやったことあるわ」と思うことが多いように、ヨガのポーズ(アーサナ)は身体の使い方の基本。 〈太陽礼拝〉はあらゆるヨガの基本でもあり、最もミニマムは練習と言われています。 たとえば、ヨガの練習をする時間がゆっくりとれないときや、まだヨガを始めたばかりという初心者の方でも、〈太陽礼拝〉を行うだけでも上述の〈膝問題〉の改善につながるし、何よりも全身をまんべんなく動かせるため下記の効果も期待できます。 ✅筋肉のストレッチ ✅血流促進 ✅セロトニンの分泌促進 ✅自律神経を整える 膝トラブル、まさにその最中!という方、内容をもっとよく読んでみたいわという方には、この雑誌お貸ししますのでお気軽にお声掛けくださいね。 もちろん、レッスンの際にも解説に取り入れていきますね。 そして、ソメイヨシノが咲く前、寒の戻りを感じるこの時期は卒業、進級、進学、入学、異動のシーズン。 喜ばしいことですが、生活環境やリズムが変わるということは、ご本人はもちろんのこと、 サポートするご家族にとっても忙しい時期ですよね。 思えば、 13年前にこの小さなヨガ教室を始めたころは、息子たちは小学生と中学生でした 。 彼らももう20代半ばを過ぎ、それぞれ独立してすっかり手が離れ、わたしはひとり気ままに朝練に行けるようになり、帰り道の車中で卒業ソングを聞いては勝手に涙腺崩壊してますが、 受験や進学 、 思春期バトル といったモヤモヤ期はレッスンに来てくださる...

〈ヨガの智慧〉生活に活かせる3つグナの考え方

イメージ
花のたよりがそこかしこから届き、すっかり春めいて、朝起きるのが楽になりましたが、日中の花粉の飛散はちょっと勘弁してくだされ~とぼやくわたしです。 季節の変わり目の体調変化だけでなく、年度替わりの時期は生活環境が変わることも多く、誰もが多かれ少なかれ気持ちがアップダウンした経験もあるのではないでしょうか。 日々の生活の中で、イライラしたり、クヨクヨ悩んだり、やる気に満ちている日もあれば、全然何もする気が起きないなんて日もありますよね。 そんなときに、頭の片隅に〈ヨガの智慧〉があると、状況を俯瞰して立て直しやすい気がします。 インドやスリランカの伝統医療アーユルヴェーダに興味をお持ちの方であれば、トリドーシャ〈ヴァ―タ:風・ピッタ:火・カパ:水〉という3つの体質について聞いたことがある方も多いかもしれません。 昨年、 わたしもショートステイでしたがスリランカのアーユルヴェーダ施設で施術を受けてきました が、施設に到着してすぐに専門のドクターに問診でドーシャを診てもらいました。 このトリドーシャが主に体調のバランスを整えるのに役立つのに対し、心のバランスを整えるのに役立つのがトリグナ(3つの性質)。 トリ=数字の3 グナ=性質 トリドーシャ、トリグナは互いに密接な関係であり、中医学や東洋医学の五行説(木・火・土・金・水)とも関わりがあると言われています。 【サットヴァ(純質)】 穏やかで調和された状態 【ラジャス(激質)】 貪欲さ、活動、欲望にかられて何かをすること、落ち着きのなさ、野心的な行動 【タマス(鈍質)】 鈍さ、不活発さ、怠惰や不注意、迷い 誰もが心にこの3つのグナを持っていて、サットヴァ性が高いとき=サトヴィックなときは、幸福感や静寂、穏やかさを感じられると言われています。 心が満たされているとき、内側から自然と優しい気持ちや言葉、笑顔がでますよね。 心が静まっているとき、自然と集中することができ、何かがスッと沁み込んでくるように物事がすすみ、理解が深まっていくことがあります。 ただ、〈ラジャス〉〈タマス〉は敵でも、悪者でもなく、生きていくためには必要な質と説かれているところが興味深いところ。 〈ラジャス〉は体を動かし、目標に向かっていく行いをし、努力し、前に向かって歩き続けるモチベーションとなる質でもあり、何かを達成しようというパワーでもあるから。 〈タマス...

【お知らせ】2026年3月スケジュール

イメージ
  3月のレッスンスケジュールをお知らせします。 🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、2月末ごろから空席状況のお知らせを開始します 🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 第二・第四土曜日の朝7時30分から、ジェントルヨガ(やさしいヨガ)を開催しています。 レッスンの準備をしていると、ちょうど柔らかな朝日が和室に差し込む季節になってきました。 寝ていたい週末も、きっとあるはず・・・。 それでも、少しだけ早起きをしてヨガの練習に来てくださる皆さんの姿を見るたびに、朝時間の心地よさをあらためて感じます。 レッスンが終わっても、まだ朝9時前。 「一日をとても有意義に使えそう」 「なんだか時間を得した気分」 「良い週末を」 と、にこやかに声をかけ合って帰られるその時間がとってもいいなぁと思うのです。 ヨガの「鼻呼吸」と「鼻うがい」で風邪&花粉症予防 手洗いや口うがいで、汚れやばい菌を洗い流すように、鼻うがいは、鼻腔の埃、ウイルス、花粉などを洗い流すことができるので、とてもスッキリします。 花粉が飛散しはじめましたが、みなさんご無事ですか~? 鼻の症状に関しては、ヨガの〈呼吸法〉と〈鼻うがい〉でいくぶんか改善されることがあることをご存じでしょうか? 鼻水も、くしゃみも、鼻詰まりも、本来は〈生体の防御反応〉。 【鼻水】鼻の粘膜に付着したウイルスや花粉を洗い流そうとして分泌される 【くしゃみ】鼻と口から勢いよく空気を吹き出すことで、粘膜に付着した異物を排出する 【鼻詰まり】異物によって炎症を起こした粘膜が腫れて、鼻腔が狭くなるという反応ですが、狭くすることで体内への異物の侵入を防ごうとしている レッスンでも行う 鼻から勢いよく息を吐く〈カパラバティ〉という呼吸法 は、くしゃみと同様、 鼻腔の異物をしっかり外に出してお掃除 してくれます。 鼻が詰まっているとき は、粘膜が炎症を起こして腫れている状態で、血流がうっ滞して(停滞して)いることが多いため、 〈太陽礼拝〉を2~3セッ...

こちらの記事もよかったらご覧ください

空腹の気持ちよさ

夏の早朝の景色

風薫る5月