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動けるからだは、〈片足立ち〉から

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ヨガのレッスンで呼吸法をするときは別として、 普段の生活では「よし、今から息を吸おう!」なんて考えることはめったにないですよね。 〈歩くこと〉も同じで、私たちは毎日、ごく当たり前に歩いています。 でも実は、歩くという動きは、とても優秀。 一歩踏み出すたびに、一瞬だけ片足で全身を支えながら、次の一歩へとつないでいます。 つまり、歩くことは「片足立ち」の繰り返し。 だから、〈片足で安定して立てる力〉は、毎日を自分の足で歩くための大切な土台になります。 シヴァナンダヨガ、ジェントルヨガレッスンでも、 木のポーズ(ヴリクシャーサナ)や鷲のポーズ(ガルダ―サナ)など、片足でバランスを取るポーズを練習します。 片足で立つことで足や股関節、お尻、体幹の筋肉が自然と働き、姿勢を支える力やバランス感覚が養われます。 また、 骨に適度な刺激が加わることで、骨密度の増加、骨の健康維持にも役立つ といわれています。 アシュタンガヨガで最初にでてくる片足立ちは〈ウッティターハスタパーダングシュターサナ〉。 私の心の中では”ファーストボス”(ラスボスはもっといっぱいいるから・・・) 長いことこの片足のポーズが苦手でした。(今もそんなに得意じゃない・・・(-_-;)) 毎回このアーサナの順番になると、頭の中では 「揺れ〜る、想〜い〜♪」 と、ついあの曲が流れていました(笑)。 でも、練習を続けるうちに気づいたんです。 「ただバランスが悪い」のではなく、 ・重心はどこにあるかな? ・骨盤は傾いていないかな? ・呼吸は止まっていないかな? ・喉がカラカラに乾いてない??(緊張すると口の中は乾きます) そして、 「できるかな…」と最初からあきらめていないかな? 「早く完成形になりたい!」と気持ちが先走っていないかな? そんな体と心の小さなクセを、一つひとつ謎解きするように向き合ってきました。 少しずつ、少しずつ…。 気づけば、以前よりずいぶん安定して立てるようになっていました。 すると不思議なことに、変わったのはヨガの時間だけではありません。 日常生活でふらつくことが減り、山歩きの下り道でも、以前のようによろめくことが少なくなったのです。 だから私は、片足立ちのポーズは「できる・できない」を競うものではなく、 これから先も自分の足で軽やかに歩き続けるための練習 だと思っています。 長いこと片足バランス...

爽やかな季節からはじめる〈暑熱順化〉と〈運動習慣〉

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5月になりました。 エアコンいらずの爽やかな季節🍃 暑さが本格化する前に、体を動かして汗をかいて〈暑熱順化〉していくのがおすすめです。 〈暑熱順化〉は大切 体は次第に暑さに慣れて、暑さに強くなり、暑熱順化がすすむと、発汗量や皮膚血流量が増加し、発汗による気化熱や体の表面から熱を逃がす熱放散がしやすくなります 運動といえば、、、 連休中に放送されたタモリさんとノーベル賞科学者山中伸弥さんがMCを務める NHKの番組「知的探求フロンティア」 で、〈運動習慣〉ががんの死亡リスクを30%も減らす効果があることを紹介していましたね。 ◎運動することで、エネルギー源であるブドウ糖が優先的に筋肉や心臓で使われるようになり、がん細胞の増殖を抑える ◎手術や治療ではどうしても体力が落ちるものだけれど、普段からの運動習慣で回復するための〈体力〉〈筋力〉を備えることができる 具体的には、じゃあ、どれくらい運動したらいいのかというと 番組では 週に10METs(メッツ)程度 と紹介されていましたが、 厚生労働省の〈健康つくりの身体活動・運動ガイド〉では世代別にもう少し詳しく、推奨の生活活動+運動が掲載されています。 ヨガはこの表にはありませんが、60分で3メッツ程度と言われています。 活動量としては低いので「ヨガでは痩せない」といわれる所以でもあります。 ただ、ヨガの種類にもよるし、ポーズやキープの時間にもよるので・・・ わたしの感覚ではうちでやっている3種類のレッスンのメッツはこれくらいかと思います ●ジェントルヨガ(60分)2~3メッツ程度 ●ヴァナンダヨガ(90分)3~4メッツ程度 ●アシュタンガヨガ(70分)5~6メッツ程度 ちなみに、低山歩きは1時間で6~7メッツ程度なので、 月イチ山歩き(約2時間のコース)では1回で10メッツ超!と楽々目標クリアです。 ただ、メッツ換算での活動量だけを見てクリアしても、 ジョギング、ウォーキング、山歩き、その他スポーツ全般、やり方によっては関節を傷めたり、怪我をする可能性もあるので、そこは個人差、体質、体調なども考慮して行うべきだと思います。 反対にヨガやピラティス、ストレッチは〈活動量〉としては低くても、 血流を促す、筋肉の凝りをほぐして関節の可動域を広げる、忙しい頭を休ませてリラックスを促す、集中力を高めてくれるな...

【お知らせ】2026年5月スケジュール

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5月のレッスンスケジュールをお知らせします ✅レッスンの際にご案内していますが、5月より駐車場が変更になります 駐車スペースも少々手狭になりご不便をおかけしますが、ご協力よろしくお願いします   ⇒⇒詳細はこちら ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、4月末ごろから空席状況のお知らせを開始します 🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ 5月の月イチ山歩きは 5月17日(日)を予定 しています ご都合&体調よかったら一緒に山歩(さんぽ)しましょう。 コースは 藤枝近郊の低山 から、ご参加希望のみなさんの人数や体力にあわせてチョイスします 歩いてみたいなと思ったら、レッスンの際にお声掛けくださいね 鮮やかな色、そしてうずまき模様が美しいだけでなく、栄養満点といわれるお野菜ビーツ。 今年はよく育ちました(正確にいうと、育ててるのは父ですが・・・)。 小さな家庭菜園で趣味で人参、ナス、トマト、玉ねぎ、じゃがいもとベーシックなものを栽培している両親ですが、わたしが作ってほしいなとリクエストすると空いたスペースに、アスパラ、ズッキーニ、チコリ、へちまなど挑戦してくれるのです。 昨年の大阪万博のイタリア館の前に菜園があって、赤ビーツがモリモリ育っていたのを見て、これは~!!とリクエスト。 スープにしたり、野菜炒めに加えたり、サラダにしてもとにかく色が鮮やか。 ポリフェノール、食物繊維、カリウム、鉄分、葉酸と女性にはうれしい栄養成分がいっぱいで、わたしはたいそう気に入っているのですが、、、、 作った当人たちは「そんな毎日食べたいもんじゃないわねぇ」と・・・・・。 我が家の男性陣もそれほど興味を示さない_| ̄|○。。。 なんでよ!? ビーツは葉っぱもたいへんやわらかで、おひたしや炒め物にして食べられます。 マスタードシードとココナッツオイルで炒めて、卵を真ん中にポトンと落とした巣ごもりエッグが朝ごはんのお気に入りなんですが、一株につき葉っぱがほんとわっさわさで、なかなか消費しきれない。 葉はホウレンソウと同じでシュ...

ひざの痛みは運動で治す

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啓蟄がすぎ、自然の生物が春とともにだんだん活動的になるように、人間も春になると活性化するんですかね? 母が思いついたように断捨離をはじめて、一冊の本をくれました。 NHK出版 『きょうの健康』別冊 ひざの痛み ~あなたに合った治療がわかる~ 出版されたのが2007年 わたしからしたらつい最近のような気がしますが、約20年前の本・・・ 母も60代はじめの頃、膝の違和感を感じでいたようですが80代になった今なんともない!ということはこの本にヒントがあったのかも、、、。 というのも、その内容が秀逸で、もちろん医療技術は進んでいるでしょうが、 ひざの痛みは〈運動で治す〉という基本 がしっかりと、そしてとてもわかりやすく解説されています。 とくにこのページ↑〈膝の動く範囲を広げるストレッチ〉は イラストを見てお気づきの方もいるかもしれませんが、〈太陽礼拝〉に含まれているんですよね。 (立位と座位の違いなどはあるけれども) 健康をテーマにしたテレビ番組や動画、雑誌、本を見ると、「あ、このポーズ、ヨガの練習でやったことあるわ」と思うことが多いように、ヨガのポーズ(アーサナ)は身体の使い方の基本。 〈太陽礼拝〉はあらゆるヨガの基本でもあり、最もミニマムは練習と言われています。 たとえば、ヨガの練習をする時間がゆっくりとれないときや、まだヨガを始めたばかりという初心者の方でも、〈太陽礼拝〉を行うだけでも上述の〈膝問題〉の改善につながるし、何よりも全身をまんべんなく動かせるため下記の効果も期待できます。 ✅筋肉のストレッチ ✅血流促進 ✅セロトニンの分泌促進 ✅自律神経を整える 膝トラブル、まさにその最中!という方、内容をもっとよく読んでみたいわという方には、この雑誌お貸ししますのでお気軽にお声掛けくださいね。 もちろん、レッスンの際にも解説に取り入れていきますね。 そして、ソメイヨシノが咲く前、寒の戻りを感じるこの時期は卒業、進級、進学、入学、異動のシーズン。 喜ばしいことですが、生活環境やリズムが変わるということは、ご本人はもちろんのこと、 サポートするご家族にとっても忙しい時期ですよね。 思えば、 13年前にこの小さなヨガ教室を始めたころは、息子たちは小学生と中学生でした 。 彼らももう20代半ばを過ぎ、それぞれ独立してすっかり手が離れ、わたしはひとり気ままに朝練に行けるようにな...

『よし、今日も大丈夫!』と思える自分になるための健康習慣づくり

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年末年始明け、今年こそ、運動をはじめよう!身体に良いコトを続けよう!と 新年の目標をたてられた方も多いのではないでしょうか。 新しい年になって10日余りたちますが、続いていますか?? 1月11日(日)山歩@千葉山智満寺 行ってきました💪 便利な世の中だからネットでなんでも探せるし、無料で良いエクササイズ動画もたくさんありますよね。 でも、一日10分とか、たった〇回やるだけでと言われても、いつの間にかやらなくなってしまったり、どのエクササイズが自分に合っているのかいまいちわからない・・・というお悩みもちらほら。 目標は〈歯磨き〉とおなじくらい当たり前のことに、そして習慣化すること。 そのためには ①やる内容〈型〉をある程度決める 〈太陽礼拝〉をおすすめしてますが、もちろんラジオ体操でも、自分のお気に入りのストレッチやヨガポーズを何個か組み合わせたものでもいいと思う。 ミニアドバイスとしては ・できたらスマホを使わずに スマホをオンにしたとたん、プッシュ通知やら情報が目に入ってきて、やろうとしたことを後回しにさせたり、なにをやるべきかを忘れてしまうことがあるから。 どうしても使わないとできないときは、強~い意志をもって、余分なアプリはタッチしない。 ラジオ体操も時間があるときにやろう!ではなく、可能なら朝6時30分のオンタイムでやる。 ・はじめから欲張らない  あれもこれもと盛り込み過ぎると時間もかかるし、結局順番を飛ばしたり、面倒になってやめてしまうリスクがあるから、はじめは5~10分程度の覚えやすいコンパクトサイズで。  太陽礼拝なら2~3回、慣れたら5回は可能だし、ラジオ体操第一だけだったら3分くらいでいい運動になりますよ。    歯磨きと同様、終わった後スッキリ気持ちよければ、好循環で続けたくなるし、回数やメニューを追加していきたくなるから。 太陽礼拝のガイド音声を録音したいという方はお気軽にご相談くださいね レッスンご参加の際でしたら録音や録画OKですよ ②場所と時間を決める 一般的には 朝の運動がおすすめ です ここでやる!と場所を決めておく とスムースに練習に入れます 太陽の光を浴びられるスペースがあったら最高 できたら毎日! 何曜日とか、週〇回とかだと、なんやかんやとやらなくなるので 朝は交感神経を早いタイミングで活性化させてくれて、日中に必要なエネル...

猛暑でも〈暑熱順化〉は大切

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記録更新するばかりで、なかなか終わりの見えない暑さが続きますね。 レッスンでも、自宅でも、エアコンを使う頻度があがっている今年の夏ですが、 ときどきふと思うのです。 エアコンは大変ありがたい。 でも、もし停電したら、 肉体的にもしんどいけど、心理的パニックになるんじゃない、わたし・・・と。 もう懐かしすぎて遠い目になりそうですが、 今年の2月にスリランカ空港に降り立ったとき、夕刻でしたが体感35℃以上。 空港に迎えにきてくれたドライバーさんが、途中から車内のエアコン切って窓がんがんに開けて、外気温に体を慣らすんだよって言ってくれてなるほどなって思ったのを覚えています。 ドライバーのGayanさん、元気にしてるかなぁ なぜなら、まだまだエアコンがスタンダードではない国スリランカ。 滞在先はエアコン無し、虫や蛇が入ってくるから窓開け厳禁のアシュラム(ヨガセンター)。 ドライバーさんが気をきかせて外気温に慣れるようにはからってくれたにもかかわらず、 放り込まれた初日は、気持ちが落ち着くまでちょっと心臓バクバクしちゃいましたから。 現地集合した息子は耐え切れず 1日で市内のホテルにエスケープ(笑) でも、人間の体って適応力があって、だんだん暑さになれるんですよね。 毎朝、ちょっと涼しい時間にヨガの練習をして汗をたっぷりかくと、その汗が蒸発するときに熱を奪うという〈気化熱〉効果で、練習後は涼しさを感じているくらい。 2週間ほどの短い旅でしたが、冬の国から夏の国への移動にくわえ、けっこう精力的に動き回ったわりには、体調を崩すことなく過ごせてよかったなぁといまさらながら思います。 そんなことをつらつら思い出して、体調もいいし、今日は山歩き行ってみよ~!とご近所低山の島田の阿知ヶ谷アルプスを歩いてきました。 今日の暑さも朝からニュースで何度も注意喚起されるレベルだったようですが、 山の中、良い風がふいていて思ったより涼しい。 眺望のいい休憩ポイントで、ひんやりコーヒーゼリー。 夜勤明けで付き合ってくれた友人を喜ばせたくて、驚かせたくて、 前日の準備からスーパーでおやつを吟味するのも楽しい時間に。 午前中2時間くらいを山で過ごして帰宅して、さっぱり水シャワーを浴びたら、午後もエアコン無しで過ごせました。 スリランカライフ彷彿、うん、暑さに慣れてくる感覚。 まずはもちろんご自身の体調を...

【お知らせ】2025年7月のレッスンスケジュール

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7月のレッスンスケジュールをお知らせします 定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、6月末ごろから空席状況のお知らせを開始します はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 蒸し暑い一週間でしたね。 体も、気持ちも、夏本番の準備前だったから、ほんとびっくり。 おつかれ、たまってませんか?? つかれたなと感じているときは〈自分ファースト〉で 断ち切れる用事はバッサリといさぎよく、とにかくゆっくり休息してくださいね。 仕事や人づきあい、家事や育児、介護など生きてたらいろいろ事情はありますが、自分が元気じゃないと、いいパフォーマンスはできないから。 万博は”西ゲート”が空いていておススメです わたしもこの暑さにやられたのか、万博疲れがでたのか、ここ2~3日は鼻風邪気味でした。 鼻声でのガイド、大変失礼しました<(_ _)> 風邪ひいたかな?と思ったら、 以前もブログに書いたことがありますが・ ・・ ✅早く寝る もともと早寝ですが、さらに輪をかけて(笑)、早めに就寝。 ✅朝ヨガ練習 毎朝の自主練はやれるならやったほうがいい。 発熱していたり、頭痛がひどかったり、鼻づまりがどうにもならないときは別ですが・・。 むしろやったほうが鼻通りもよくなるし、そのあとの気分も体も調子がよいことも。 呼吸が深く、血液循環がよくなるし、鍼灸や東洋医学でいうところの〈体に無数にあるといわれるツボ〉を何かしらのポーズでたぶんまんべんなく押してくれるから、きっとどこかに必ず効いているのだと思うんですよね。 ヨガのアーサナは〈気・血・水〉の3つを巡らせることを目的に構成されているから。 ✅水分をたっぷりとる 体がカフェインを欲しないのでコーヒーはお休み レモンを絞って常温の水道水で割ったものにハチミツをひとさじいれたものや サマハンティ(インド・スリランカの葛根湯的スパイスティー) ✅生理食塩水での鼻うがい 乾燥を防いだり、鼻腔のおそうじになるので、うがい&手洗いついでに回数を少し増やして 環境保護がメインテーマの万博 プラスティッ...

『枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ』

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雨が降る日が増えてくるこの時期は、いつもよりちょっと本を読む時間が増えるので、これはこれでいいなぁと思う ・・・ことにしている(笑)。 低山ハイカーあるあるだと思うんですが、真夏になる前のこの新緑のさわやかな季節は貴重で、オフの日に少しの晴れ間に出会えたら、さささっと山に分け入りたいと思っちゃうから。 晴れ間を見つけて超ご近所登山@潮山 藤枝バイパスの広幡IC近く潮トンネルの上の山 結局のところ、 ロングフライトとか旅などのまとまった時間に読むこと 以上に、 すきま時間に読むのが性に合っているんですね、きっと。 車の中にはいつも何冊か本を積んでおいて、息子たちの塾や部活の送り迎えの待ち時間は貴重なリラックス読書タイムだったし、電車通勤していたころは、化粧ポーチは忘れても本だけは必ず鞄に入れていたものです。 満員電車が苦手で気を散らすもの、集中できるものが必要だったんです(-_-;)。 そんな最近の雨降り休日のすきま時間に読んだ図書館本ですが、 『枝元なほみのめし炊き日記 人生なんとかなるレシピ』 は、そのとき並行して読んでいた 『長寿期リスク「元気高齢者」の未来』(著:春日キスヨ) とリンクする内容でいろいろと考えさせられました。 枝元さんのエッセイにあるこんなくだり 同年代の女たちが子育てを卒業して〈自分のためのご飯を作る〉状況に出会った訳だ お疲れ様です  もう、家族の健康も時間のやりくりも考えなくっていいんですよ  長く会社勤めをしてきた人の定年というのも、こんな感じだろうか 「枝元なほみのめし炊き日記」 〈自分のために作るということ〉より みんなを育ててきて育てられてもきて、それを卒業して、自分のために生きる 自分を養うために料理を作る、素材と向き合ったり、いろいろ思い出したりして、ちょっと笑ったりうるっとしたり  一人ずつの女たちよ〈男たちよ〉、お疲れ様、自分を大事に、自分を全うする気持ちとともに楽しんで参りましょ! 「枝元なほみのめし炊き日記」 〈自分のために作るということ〉より 炊事洗濯家事育児、育児はしたことがないけれど私、どれもきっと上手で大好きな仕事だという自負がある でもそれを女の仕事だ、家の中の仕事だ、と押しつけられるのはまっぴらごめん、と思うのだ  (中略) 炊事洗濯家事育児が、...

炎症と上手に付き合う方法 by ナショナルジオグラフィック日本版

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新緑がまぶしい5月、エアコンいらず、湿度もほどよいこの季節は天気の良い日は屋外で過ごしたくなりますね。 少し長めのお休みのあとは、日常にもどるのにえいや~っ!とかけ声?、気力が必要だったりしますが、平坦な日々は生活習慣を整えるのにはもってこい。 冬から春にかけて、風邪をひきやすかったなとか、病院にいくほどではないけれどなんとなく不調が続いた、体調を整えるのにちょっと苦労したなと感じたのなら、気候のよいこの時期にこそしっかりリセット。 暑さ必至のこの夏も” 備えあれば憂いなし ” 一歩ずつ、少しずつ、変えられることからはじめていきましょう。 〈炎症と上手に付き合う方法〉という記事が気になって予約しておいた 『ナショナルジオグラフィック(2024年8月号)』 が連休前にちょうど順番が回ってきて、雨で山歩きに行けない日に読んでみました。 〈炎症〉と聞くと、「痛みや腫れ、発熱など、身体にとって何か良くない症状」を連想しがちだけれど、「生きていくための防御反応、修復反応である」ことを考えると、どう鎮めたらよいか、どう付き合っていけばいいかがわかりやすくなる。 なぜなら、炎症とは体に必要な反応でもあるから。 でも、なるべく炎症を慢性化させない。 そんな興味深い内容ではありましたが、もともとが英語で書かれた記事だからか、なかなか、こむずかしい(笑)。 参考になるなと思ったのが最後に書かれていた 体も心も健康になる生活習慣 。 十分な睡眠 屋外で過ごす時間をもつこと 瞑想 地中海食や伝統的な和食(野菜や果物、豆類、オメガ3脂肪酸を豊富に含む魚類、生のナッツ、全粒穀物) 運動をし、自然に触れ、健康に良い食生活をすることだけでも、 炎症を抑えて、ひいては気分を明るくする効果があると、これまでの研究で裏づけされていると結ばれていました。 連休明けのリセットのひとつに〈ヨガの練習〉 いかがですか? 日向山△1660m 風速12~15m/s ”雨女”返上 ”風女”になりました(笑) ”下山あるある” 駐車場戻ったら快晴☀

【お知らせ】2025年5月のレッスンスケジュール

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5月のレッスンスケジュールをお知らせします。 定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、4月末ごろから空席状況のお知らせを開始します はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 今年もお庭の牡丹の花が咲きました。 変わりやすい春のお天気に翻弄されながらも、凛として、健気に咲く様はたくましくもあり、はかなくもあり、だから美しいのかもしれないですね。 土と太陽と水 このシンプルな組み合わせから、白や赤、ピンク、紫、いろんな色や美しい形の花が咲くってどういうこと??、すごいなっていまさらながら思っちゃう。 理科や生物?、もっと勉強しておけばよかったなぁ・・・(笑) レッスンご参加のみなさん、ご近所さん、お散歩を楽しむ方々に愛でてもらえて、声もかけてもらえて、手入れをしている母はとてもうれしそうです。 ありがとうございます。 陽の当たり具合や雨量、土壌の状態によって、個ごとにも、年によっても、咲き方はさまざま。 同じ枝や株にあっても、早咲きの花もあれば、きゅっと蕾をとじていて、みなが散ったころ咲き始める花、咲かずに落ちる蕾だってある。 元気がでないとき、うまくいかないなと思うとき、 人も自然のひとつだと考えると、そんなときもあるよねと思えることがあります。 新生活に馴染もうと、いつもより緊張したり、がんばったりで疲れちゃったなぁと思ったら、あんまり無理せず、ちょっとここらでひとやすみ。 人や動物はいざとなれば、きれいな水のあるところ、土壌のいいところ、陽当たりのいいところに移動することができるのだから(もちろん植物だって種子を飛ばしたり、鳥や虫に種を運んでもらって子孫を残すように) やってみたいことが見つかった時は思い切って飛び出してみるのもいいし、なんとなく違うなと感じたらこりゃ失礼しました〜!ってドロンしたっていいんじゃないかな。 地球は空も空気も無料だから、 ひとまず、胸を大きくひらいて深呼吸。 呼吸で身体の中を大掃除。 古いものはぜ~んぶ吐き出して、 春の生命エネルギーいっぱいの空気と新緑や花の香りも一緒に吸い込...

『100年の旅』

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京都で出会った韓国人練習生の方に素敵な絵本を紹介してもらい、ようやく図書館で探して読むことができました。 『100年の旅』 文:ハイケ・フォーラ/イラスト:ヴァレリオ・ヴィダリ/訳:前田まゆみ 2018年にドイツで出版されて、14か国以上で翻訳されているんだそう。 〈人生100年時代〉といっても、延びているのは「若さ」よりも「老い」の部分が多く、どう人生設計していくかはドイツも、日本も、そのほかの先進国も共通テーマなのかもしれない。 といっても、これは素敵な絵本で、0歳から99歳までの100年を1ページずつ年を重ねていく構成で、 わたしは自分の年齢のページを真っ先に開きたい気分になりました。 そして前後何年かをペラペラとめくり、なるほど〜となり。 それから生まれてからここまでの道のりをページとともに辿りながら、そんな感情だったなぁとか、そんなこともあったなぁと、自分だけじゃなかったんだなという安堵感に包まれました。 息子たちの年齢のページを読んで、そうか、そうか、今、彼らはこういうステージにいるのだなと思ったりも。 年齢を超えていくページは恐る恐る、でも、どんな風になるのか、どう感じていくのか知りたくて。 同時に、今、その年齢にある両親や友人たちのこと、すでに他界した祖父母などを思い出しながら。 読んだときの感情とか環境で、感じることやヒント、メッセージはひとそれぞれ。 でも月並みだけれど、人の感じ方って国境や性別、もっと言えば時代を超えた普遍性がやっぱりあると思う。 思えば今年は 年明け早々コロナにり患してえらい目に遭い 、 練習にむきになり過ぎてちょっとした怪我をした り、先月は知らず知らずのうちに蓄積されていた疲れのせいか歯痛に悩まされました。 折り返し地点を過ぎた身体には思わぬ伏兵がいっぱい((((;゚Д゚))))) ヨガもしてるし、山歩きもできるし、食生活も気をつけてるしまだまだ元気だよと思っていても、水面下ではじわりじわりと加齢の影響もでてくるのもいたしかたない。 そうはいっても、まだこの先、これまで生きてきた年数と同じだけ生きていくとなると、気力と体力をやっぱり維持できるだけしとかないと!抗わないと!とも思う。 秋の夜長の一冊にぜひ。 開いたところにヒントがあったり、0歳から99歳までさらっと読めるにもかかわらず、どの世代にも、そのときどきで大切な学び...

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