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【お知らせ】2023年12月のレッスンスケジュール&山歩きで忘年会のお誘い

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  12月のレッスンスケジュールをお知らせします。 ・定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、11月末ごろに12月の空席状況のお知らせを開始します ・曜日によってはご予約が混み合い、お返事をお待たせしてしまうというちょっと面倒な予約方法にお付き合いくださる皆さんに本当に感謝してます🙏 ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier お知らせ:山歩きで忘年会のお誘い 【日時】 2023年12月10日(日)   ※朝8時30分くらいに現地集合予定   ●コースは 以前のブログ記事でご案内した藤枝市近郊の低山 の中から、参加される方の人数、体力などを考慮して後日決定次第お知らせします   ●〈山歩き〉これまでご一緒したことがある方も、はじめての方も、ご興味がありましたらレッスンの際にお問合せくださいませ 一週間のレッスンお休み、ありがとうございました。 先週木曜より通常レッスンを再開してます。 満ち足りた時間を過ごした(持てる力は全部出し切った、というような)気分で帰途につき、夜眠るときには翌朝マットに立つことが、レッスン準備をしているときは皆さんの到着が、〈待ち遠しい!〉という幸せな旅の余韻を味わっています。 秋の京都は混雑しているかなと思いましたが、 わたしの生活は基本、少し前倒し なので(笑)、街もバスも電車もほどよいくらい。 ヨガのある暮らしは、すべてが、「ほんのちょっとだけ」外れていて、その〈外れ加減〉を自分がコントロールしているというポジティブな気持ちや、社会の圧倒的な流れに巻き込まれないことが、健やかで、良い状態を保ちやすいのだと感じます。 今回、タイトなスケジュールでロンドンから指導しにきてくれた先生や、オーガナイズしてくれた京都の先生は、とてもタフな一週間だったと思うのですが、多くの参加者みんなに、笑顔と、元気と、惜しみない愛情をたっぷり注いでくれて、おふたりとも、もうほんと超人か!?と驚くほど。 でも、それは、たぶん、わたしが感じているヨガの効果のさらに上をいく、 ヨガを続けることで得られる素晴らしい効能 なんだろうなと思いました。 ヨガの言葉でいうと、 身心が〈プラーナ:生命エ

京都暮らし

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今年は暖かすぎて紅葉が少し遅めになるのだと予報がでてましたね。 滞在している京都もここ数日は半袖で過ごせるほどでしたが、 今日はしっとり雨、このあと冷え込んで紅葉がようやく深まるのかな。 息子の下宿先という拠点ができてから〈京都〉がぐっと身近になりました。 様子を心配して訪ねる・・・・のではなく、家賃スポンサーの権限をフル活用(悪用!?)して居座ること年に数回(笑)。 あと少ししかないと思うと寂しいけど、ちゃんと卒業してもらわないと困るしなぁ。 カラーには耐えられない息子の部屋 到着したらまずは片付けから〜! 当初は四季折々の京都観光!とウキウキお出かけしてましたが、やっぱりヨガの朝練をしないと調子が狂うのでと、2年前にどきどきしながら門をたたいた練習場所がアウェイ感ゼロ、あたたかくで、朗らかで、素晴らしい先生と練習生のみなさん。 京都という古都でもあり異国感もある街だからか、ここに来るとインドに練習に来ているような幸せな気持ちになり、京都に来る目的も、あっちゅう間に観光(と息子)はそっちのけになりました(笑) そんなわけで、今回も1週間まるまる、心はワクワクしながらも、ただ、ただ静かで平穏な時間と空間に心身ともに寛いで練習に励んでいます。 といっても、練習は朝6時から2時間くらいなので、日中はのんびり、翌朝に持ち越さない程度に街歩き、食べ歩き、低山歩き、秋の京都暮らしを楽しみながら。 京都だけでも大文字山、愛宕山、妙法の山、船岡山、醍醐山・・とこれまでにいろいろ歩きました。 比叡山を含む 〈京都一周トレイル〉コース 、神戸六甲山系も馬の背しか行ってないから、まだまだ歩くところはいっぱい。 今回は大阪に先入りしたので、まずは箕面大滝と箕面山にハイキングに行ってきました。 猿がいるから気をつけてね!とは言われていたけれど、少なく見積もって30匹以上の猿軍団に山道を通せんぼされて、なかなかの恐怖体験。 旅先でも、野生動物の領域でも、 〈お邪魔します〉の気持ちが大事!ですね。 レッスン再開は11月16日(木)からです。 しっかり練習して帰ります。 どうぞよろしくお願いいたします<(_ _)>。 今回の旅のお供本 鴻上さんの京都、大文字の山を舞台にした青春小説 刺さります(涙) 京都 ものがたりの道(著:彬子女王) 毎日新聞に連載されていたエッセイ(2014.4

オリーブオイル試飲体験!

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10月のレッスンスケジュールと一緒にご案内した《オリーブオイル試飲会〉 を予定通り、日曜に富士市のプラナヴァンヨガスタジオで行いました。 藤枝から一緒に参加してくれた皆さま、そしてりえ先生のスタジオの生徒さんやお友だちなど、総勢15名、美味しく、楽しいひとときとなりました。 ご参加ありがとうございました。 静岡市から試飲の準備だけでなく、ご参加の皆さんにとプレゼントまで用意して来てくれたエレナさん、 そして裏方で様々な準備をしておもてなししてくれた、りえ先生とパートナーのゆうちゃん、本当におつかれさまでした。 最後の〆のインドカレーがサイコーでしたね!(^^)! ※りえ先生の ブログ や インスタ にも当日の楽しさが伝わってくるお写真が載ってますのでよかったら。 テイスティングは、オリーブオイルの少量入ったカップを掌でそっと包み温め、 まず香りを嗅ぎ(採り立てのトマトのような香り) 次にすするように舌で味わい(ワインのテイスティングのように) 最後に喉をとおるときのほんの少しピリリとした感覚(オリーブのポリフェノールはこの辛味に含まれる)を確かめます。 エレナさんが試飲用に持ってきてくださったキクロパスのオイルの他、わたしが持参した家で使っているスペイン産のオリーブオイルも同じようにテイスティングしてみました。 キクロパスのエクストラバージンオリーブオイルは、フレッシュで、オイリーな感じが少ないなと素人ながら感じましたよ。 その理由のひとつが、抗酸化作用が高く健康に良いとされる〈ポリフェノール〉は、赤ワインやココア、ブルーベリーなど色の濃いものに多いのかなと、わたしは勝手にイメージしてましたが、オリーブの実の〈ポリフェノール〉は辛味成分に含まれていて、熟した黒色の実よりも、若い緑色の方が断然含有量が多いのだそう。 ただ、搾油できる量は熟した黒色の実のほうがぐっと多くなるから、搾油量は少ない緑の実から採れるまるでフレッシュジュースのようなエクストラヴァージンオイルは生食向き、熟したオリーブから採れるオイリーな成分がより多いピュアオイルは調理向きという違いが生まれるのだということ。 そんな違いを知ると、どんなお料理に、どんなオイルが合うのか、使い方がわかって、より健康に、美味しく暮らせそう。 試飲だけでなく、お豆腐やフレッシュチーズ、パンや各種サラダ、デザートのパウンド

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