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【お知らせ】今後のレッスン再開予定と『早起き&太陽礼拝 朝チャレンジ』のお誘い

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レッスンを一日も早く再開したいところですが、 緊急事態宣言が解除されるまでは お休みを延長します。 Stay homeで自分自身を、そして大切な人を守りましょう。 今後、レッスン再開のめどが立ちましたら、このブログやFBでお知らせするとともに、 みなさまとのご連絡をより円滑にするため、 LINE公式アカウントも使っていくことにしました。 レッスン再開後は、LINEでのご予約もOKです! 今は自粛中ですが、”山歩き”のお誘いにも使っていこうと思います。 良かったら 下記より、お友だち登録してみてくださいね。 よろしくお願いいたします。 ID検索の場合は @658pezrg 『早起き&太陽礼拝 3日間朝チャレンジ』のお誘い LINE友だち登録いただいた方で、 早起きしてシヴァナンダヨガの太陽礼拝をやってみたい方、 Zoom をつないで、一緒に太陽礼拝しましょう。お試し企画なので、費用は無料です。 ※わけあって(私のように!?)LINEを利用しない方はいつものGmailでも対応可能です。  携帯SMSは、ミーティングのご案内が送れないため対応不可となります。 《日時》 5月1日(金)・2日(土)・3日(日) 午前6時~6時30分(実質20分程度になります) 《参加方法》 ■ご予約方法 参加ご希望の方は、希望日を記入してLINEまたはGMAILで メッセージを送ってください。 1回でも、2回でも、3回すべて参加します!も大歓迎。 ご予約いただいた方に、各日のZoomミーティングのID&パスワード、詳しい参加方法をお知らせします。 ■事前準備 スマホやタブレット、パソコンなどオンラインレッスンに接続する機器に、 Zoom(無料アプリ)『Zoom Cluod Meetigs』のインストールをお願いします。 ※Androidの方はGoogle Playから、iphone等iOSの方はApp Storeからダウンロード、  パソコンの方は Zoomオフィシャルページ の”ミーティングに参加する”からご利用ください。 ※Zoomアカウントの登録は不要です(アカウント設定はホストのみでOKなので) 接続や設定に不安がある方は、接続テストの時間を別途作ります。気を楽にご相談ください。 -----------

Keep practicing & Keep smiling

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どんな時間を過ごしていらっしゃいますか? みなさんと過ごしてきたこれまでのヨガレッスンの時間が、とても、とても、恋しいです。 ヨガの練習、続けてますか? 身体と気持ち、重くなってないですか? 「時間はあっても、家ではなかなかやらないのよね~」 たぶん、それがごくごく普通の反応です。 以前のわたしもそのひとりでした。 でも、今は非常事態。そんなこと言ってられません。はじめましょう(笑) ヨガは巣ごもり生活の中、人気No.1みたいですよ。 ヨガマットもバカ売れなんだとか。 レッスンに来てくださっていたみなさんは、もうすでにヨガ始めている人。 だいじょうぶ、ポーズは身体が覚えています。 あとは練習を続けるか、続けないか、それだけです。 じゃあ、どうやったら家で練習を続けられるようになるのか。 「意志の弱さ」はこの際、忘れましょう(笑)。 わたしのつたない 経験から言うと、 「意志が弱いから練習が続かない」というのは間違いで、 歯磨きや、時期的にいまホットな手洗い、うがい、アルコール消毒のように 行為を「習慣」にしてしまうことが正解なのではないかと。 「習慣」とは、繰り返しやることで身につき、最終的には、 ほぼ考えずにする行動。 考えこまない方が良いのです。 考えはじめると、やらない理由、できない理由が次々とでてきて、やらない自分に落ち込むから。 以前にもご紹介したわたしのやり方 は、朝 起きたら、まずはトイレとうがい。 ここでいろいろ考えたり、朝ごはんやお弁当の用意とか洗濯とか、何か他のことに手を出しちゃうと 動けなくなるので、 無心でマットを敷いて、 すぐに両手を胸の前で合掌して深呼吸。 あとは両手をあげて動き始めれば、からだも呼吸も自然とついてくるようになります。 やり始めの身体の硬さや停滞している気分が、太陽礼拝の回数を重ねるごとに解消されていく気持ちよさを感じられたら、もうだいじょうぶ。 みなさんにおススメの方法としては、 ①ヨガを毎日やると決めたら、まずは時間を決めましょう。  朝は忙しかったら、お風呂に入る前とか、寝る前とか、10分だけで良いので、ひとりになれそうな時間を見つける。  週2~3回とかよりも、毎日やると決めた方が迷いがなくなります。明日に先延ばししなくなるから

平和でなければ、旅行はできない ~林芙美子紀行集 下駄で歩いた巴里~

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2月下旬の 南インドのシヴァナンダアシュラム、気温があっという間に30℃を超えていく 昼下がり、 日かげを求めて 部屋のベッドに寝ころび、 この本を読んでいたのが もうずいぶん遠い昔のことのよう。 『平和でなければ、旅行はできない。 第二次世界大戦に流れ込もうとする時代に、林芙美子はそのことを身をもって示したといえる。』 〔立松和平(編) 林芙美子紀行集『下駄で歩いた巴里』あとがきより〕 当たり前だと思っていたことが当たり前じゃなくなった時、平穏な日常がどれだけ大切なのかに気づかされる。 シヴァナンダアシュラム@マドゥライ レッスンがお休みになった今、外出はままならないけど、 時の流れはこの時と同じくらいのんびりしている Just Relax! 立松和平に言わせれば、林芙美子こそ「元祖バックパッカー」。 彼女が小説「放浪記」の原稿料を元手に、シベリア鉄道に乗りヨーロッパを目指したのは昭和6年(1931年)。 世界は再び戦争に向かい情勢不安が高まりつつある時代というからまず驚く。 さらには、 その旅の様相が 「 うら若き女が一人トランクを提げ、帰りの旅費はもとよりたいした金も持たず、 日の暮れたところがその日の宿だという無鉄砲な旅をするのである」と書かれていて、さらにびっくりする。 こんなにも強く、たくましく、走りぬいた女性がいたなんて。 「放浪記」はその時代、売れに売れたというから、もっと優雅な旅ができるくらい原稿料は入ったであろうに、 バックパッカーとはなぜ??と思っていると、「文学・旅・その他」(p.284)にこんなくだりがある。 ----------------------------------------------------------------------------------------------------- 家を建てる事や蓄財は厭だけれども、旅を思うぞんぶんにしたいし、 家のものたちに米みその心配だけは させたくないと考えている。 やっと借金も済んだ。 いい仕事といい旅と、これは私のあこがれである。 インドにも行きたい。支那にも行きたい。仏蘭西は勿論のことだ。 異郷にあっての郷愁は死ぬほど愉しい。 -------------------------------------

【お知らせ】4月レッスンの中止について

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4月1日、新年度のはじまりは、春の嵐になりそうな空模様だけでなく、 コロナウイルスの感染拡大がより心配な状況になりました。 静岡でも感染者が増えてきたこともあり、4月すべてのレッスンをお休みすることにいたしました。 ヨガレッスンをいつも楽しみにしていてくれる方々、お仕事や日常の予定を調整してお時間を工面したり調整してくださった方々には大変申し訳ないです。 5月のスケジュールについては、4月中旬ごろ、状況を確認しながらブログでお知らせいたします。 新緑の季節、皆さまとまた笑顔でお会いできますように。 今にも転がりそうな巨石が絶妙な角度でぴたりととまっている! ここはマハバリープラムという町の ユネスコ世界遺産にも登録されているクリシュナのバターボール ここでのお決まりのポーズはこれ! おりゃ~っとおしても動かない 調子に乗ってヘッドスタンディングしてみる(笑)

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