6月のレッスンスケジュールをお知らせします。
🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、5月末ごろから空席状況のお知らせを開始します
🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ
5月の〈月イチ山歩き〉は超ご近所コース:阿知ヶ谷アルプスを歩きに行ってきました。
早くも30℃超えの気温予想でしたが、午前中の山の中は木陰で涼しく、初夏の山歩き楽しめましたね。
6月~8月の3か月はご近所低山は、暑さと湿度でなかなか厳しい気候が予想されるので
天気や気温をみながら、もし行けそうでしたら、レッスンの時やブログ、インスタにてお誘いしようと思っています。
よろしくお願いします<(_ _)>
先日デイリーニュースで、
邦画『8番出口』がアメリカで公開され、高評価を得ているという記事を先生と読んで、観た??と先生に聞かれたので、せっかくなので観てみることにしました。
ネタばれ含みますので、映画を楽しみたい方はここから下は読まない方がいいかもしれません!
わたしもNative Campの記事を読んだだけで、ネット検索もせず、ほぼ先入観ゼロで観てみてよかったなぁと思ったので。
(だったら書くなという話なんですが・・・・(-_-;))
『よし、今日も大丈夫!』と思える自分になる
やりたいコト、やってみたいコトがあったら、スケジュール帳に書き出したり、声に出してみると、案外、実行できたり、縁がつながったり、夢が叶ったり、前に進みやすい
もともとは脱出ゲームだったものを実写化、小説家したのが川村元気さん。
わたしには、小説『世界から猫が消えたなら』の作者というイメージが強いのですが、20代の息子たち世代には「君の名は」や「すずめの戸締まり」で人気らしく、我々世代の「電車男」もこの方の初期の監督作品なんですね、知らなかった~。
ちょうど今、今年のカンヌ映画祭が開催されていますが、この作品、昨年のカンヌ映画祭の深夜特別上映枠で満員、スタンディングオベーションだったことも、今頃知りました・・・・それくらいがちょうどいいんだけど、わたしには。
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| https://exit8-movie.toho.co.jp/より |
8番出口にたどりつけない主人公たちが、疑問に思っていちばんはじめに確認する地下鉄構内の〈案内版〉がすべてを物語っていて、
でも何度も何度もループが繰り返されるたび〈異変〉と〈異変じゃないもの〉の違いってなんだろうって思ったり・・・
観た人のバックグラウンドによって、いろんな見解があったり、受け取るメッセージも様々だと思いますが、わたしがいちばん最初に感じたこの作品からのメッセージは
先々のことを考えすぎて、調べ過ぎて、頭がいっぱいになって動き出せなかったり、
スルー(スワイプ)して、思考停止してやり過ごしてしまうよりは、
〈案ずるより産むが易し〉= 行動にうつすことも大切
人生ってそんなに予定調和、計画通りにすすむことばかりじゃないから
そして観おわったあと、これまでの自分の行動、生活に照らしあわせて、じわじわといろいろな想いが浮かんでくる余白と余韻のある映画でした。
映画の公式サイトにある監督のインタビュー記事にこんなことが書かれていて
例えばどこかで、戦争が起きてます、疫病が蔓延しています、災害に襲われました。
それらの『異変』に対して、感情を動かされ、何か行動を起こそう、と思ったりするわけですが、日常は忙しなく繰り返され、ほとんどはそれをスワイプしていくだけ。
(中略)
見て見ぬフリの延長線上で、電車で怒鳴ったり、道端で誰かを殴っている人を見ても、心理的にスワイプしてしまうことにもなる。
駅の改札で舌打ちをしている人、肩をぶつけている人……イヤだなとは思うけれど、見ないふりをしてやり過ごす。
これらは確実に、心の中に『罪』として堆積しているような気がする。
世界中の、特に都市に住む人には、この無意識の罪がある。
それらがループする地下通路で『異変』として目の前に襲ってきたら、どうなる? それが『8番出口』を映画にしていく上での発想の入口だったんです。
https://exit8-movie.toho.co.jp/
どちらかというと旅や食を扱った海外のロードムービーが好きで、あまり邦画は観ないんですが、このほぼ地下鉄構内の同じ絵面だだけというこの映画に惹きこまれたのは、これまでの人生で、多くのコトを見て見ぬふりをしてきた自分に居心地の悪さを感じて、主人公の行動から目が離せなかったからかもしれません。
余談ですが、映画のあと小説も読んでみました。
登場人物たちのバックグラウンドが語られる分、想像する余白は少なくなるように感じました。
この作品に関しては、映画→小説の順が好き。
『異変を見逃さないこと』
『見て見ぬふりをしないこと』
自分事はもちろん
他人事も、対岸の火事だと思わず、行動する勇気を持たないとって思わせてくれる良い感じのラストです。