『正しいパンツのたたみ方』南野忠晴(著)
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☆2017年4月スケジュール
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火曜日:4月4日、11日、18日、25日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ)
水曜日:4月5日、12日、19日、26日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)
木曜日:4月6日、13日、20日、27日 ※4/27午後レッスンはお休み
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
14:00~15:30 シヴァナンダ ヨガ
金曜日:4月7日、14日、21日 ※4/28はお休み
19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ
土曜日:4月15日
14:00~15:30 シヴァナンダ ヨガ
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レッスン再開して1週間、火曜から土曜朝まで計8回連続でレッスンをしてみて、
錆びついていた身体が、日を追うごとに軽くなっていくのを実感しました。
私自身、軽い筋肉痛に襲われてびっくり(笑)。
ひと月ぶりにレッスンにご参加いただいた皆さま、心地よい筋肉痛を楽しんでいただけたでしょうか?
まだお会いできていない皆さま、新年度スタートして、お仕事にお家のことに、目まぐるしい毎日を
過ごしていらっしゃることと思います。
お子さんがいらっしゃるご家庭では、ようやく今週あたりから、給食やお弁当もはじまり、
少しずつ平常運転になってくる頃ですね。
落ち着いたら、エネルギー充電のための”ひとり時間”を過ごしにヨガレッスンにいらしてくださいませ。
この春、実家を巣立っていった長男も、目下、”慣らし保育” ならぬ ”慣らし自立” 真っ最中です。
電話がかかってくるたび、家のコト、もっともっと教えておくんだったな~と反省しきり。
でも、きっと良い経験になると信じて、一人暮らし遠隔サポート、無知から日々勃発する彼の珍事件に
ぷぷぷっと笑いをこらえながら付き合っています。
先日は、親子丼を作るというので、遠隔指導していたら、鶏肉が煮えて、卵溶いて入れるよと説明したら、
「あ、卵買い忘れた!」と100円ローソンへ走るも、買ってきたのは「ゆで卵?」、温泉卵だか半熟卵のパックでした(笑)。
10代向けに書かれた自立のススメ指南書『正しいパンツのたたみ方』南野忠晴(著)
話題の本なので、読まれたことがある方も多いかもしれません。
ご飯の作り方、お金とのつきあい方、時間の使い方など自立にあたって、どんな知識や技術が必要なのかを
具体的にアドバイスしてくれるこの本を、無理やりでも息子に読ませておくべきだったと思っています。
著者の南野さんは、男性教員で、大阪の府立高校で10年以上英語を教えていた方ですが、
家庭科は自分の暮らしを自分で整える力だけでなく、この社会の中で他者とともに生きていく力を
育ててくれる教科だと実感して、教員採用試験を受け直して、家庭科の専任教員になったそうです。
英数国理社という入試に必要な主要教科の勉強は確かに大切ですが、そればかりでは暮らしていけませんよね。
副教科(家庭科・体育・音楽・美術)の知識や技術が、日常生活を豊かに、健康的に、なによりも楽しくして
くれることを今の年齢になってしみじみと感じています。
これから1人暮らしをする方だけでなく、結婚する方、結婚して間もない方、家事分担でストレスを
感じている方、「男子厨房に入らず」なんて言ってるお父さんなどなど、性別年齢を問わず、
特に、お子さんがまだ素直に言うことを聞く間に、読ませておくことをおススメします。
過ごしていらっしゃることと思います。
お子さんがいらっしゃるご家庭では、ようやく今週あたりから、給食やお弁当もはじまり、
少しずつ平常運転になってくる頃ですね。
落ち着いたら、エネルギー充電のための”ひとり時間”を過ごしにヨガレッスンにいらしてくださいませ。
この春、実家を巣立っていった長男も、目下、”慣らし保育” ならぬ ”慣らし自立” 真っ最中です。
電話がかかってくるたび、家のコト、もっともっと教えておくんだったな~と反省しきり。
でも、きっと良い経験になると信じて、一人暮らし遠隔サポート、無知から日々勃発する彼の珍事件に
ぷぷぷっと笑いをこらえながら付き合っています。
先日は、親子丼を作るというので、遠隔指導していたら、鶏肉が煮えて、卵溶いて入れるよと説明したら、
「あ、卵買い忘れた!」と100円ローソンへ走るも、買ってきたのは「ゆで卵?」、温泉卵だか半熟卵のパックでした(笑)。
10代向けに書かれた自立のススメ指南書『正しいパンツのたたみ方』南野忠晴(著)
話題の本なので、読まれたことがある方も多いかもしれません。
ご飯の作り方、お金とのつきあい方、時間の使い方など自立にあたって、どんな知識や技術が必要なのかを
具体的にアドバイスしてくれるこの本を、無理やりでも息子に読ませておくべきだったと思っています。
著者の南野さんは、男性教員で、大阪の府立高校で10年以上英語を教えていた方ですが、
家庭科は自分の暮らしを自分で整える力だけでなく、この社会の中で他者とともに生きていく力を
育ててくれる教科だと実感して、教員採用試験を受け直して、家庭科の専任教員になったそうです。
英数国理社という入試に必要な主要教科の勉強は確かに大切ですが、そればかりでは暮らしていけませんよね。
副教科(家庭科・体育・音楽・美術)の知識や技術が、日常生活を豊かに、健康的に、なによりも楽しくして
くれることを今の年齢になってしみじみと感じています。
これから1人暮らしをする方だけでなく、結婚する方、結婚して間もない方、家事分担でストレスを
感じている方、「男子厨房に入らず」なんて言ってるお父さんなどなど、性別年齢を問わず、
特に、お子さんがまだ素直に言うことを聞く間に、読ませておくことをおススメします。