2017年6月2日

大人の遠足@アリゾナ州セドナ・アンテロープキャニオン・ホースシューベント

アリゾナ旅、中盤、一泊二日のセドナ、アンテロープキャニオン、ホースシューベントへの
旅の様子です。
ツーソンの回に続いて、こちらも長いので、お時間のある時に・・・・(笑)。

気分はプチ旅行、大人の遠足でしたが、そう簡単な移動距離ではありませんでした(笑)。
(参考まで地図はこちら

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【1日目】
 ツーソン ⇒ セドナ : 約4時間ドライブ(約230マイル=370km)
 セドナ ⇒ フラッグスタッフ(宿泊):約1時間ドライブ(約30マイル=50km)
【2日目】
 フラッグスタッフ ⇒ ページ(アンテロープキャニオン・ホースシューベンドがある町)
           :約2時間ドライブ(約130マイル=210km)
 ページ ⇒ ツーソン   :約6時間ドライブ (約390マイル=630km)
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日本だったら、静岡から一泊二日で広島観光といったら距離感がイメージしやすいでしょうか。
そして、インドやヴィエトナムで、同じ距離を移動しようと思ったら、悪路と渋滞でえらい目に
あうこと間違いなしです(笑)。

インドでは、南インドのネヤルダムからコーチンまで移動したことがありますが、
その距離約220kmでしたが、インド人ドライバーが4時間と言っていたところ、実際は8時間でした。
ヴィエトナムでは、ホーチミンからカントーまで約170km、バスだったこともあり、5~6時間は
かかった記憶が・・・。(2016年春メコンデルタを息子と父と旅をした記事はこちら

そう思うと、600km強を6時間でらくらく移動できるアメリカの道路事情は、ほんとあっぱれです。
しかも、600km走っても、同じ州内というアメリカの広大さ。


 


アリゾナ行きを決めたきっかけのひとつは、大自然でのハイキングやトレッキングを楽しみたい
と思ったことでした。

日本では、メディアが騒ぎすぎる嫌いもあって、聖地というイメージが強いセドナに、
少々疑いの想いをもって乗り込んだ私ですが、
確かに、手つかずの自然、太古の地球の地殻変動などのエネルギーが創りだした光景は、
これまで見たこともない、素晴らしいとしか表現のしようがない絶景でした。

大地の凹凸を足で感じながら歩き、登り、乾燥した熱い風に肌が触れ、
地球が丸いということを一瞬のうちに感じられるほどの、広々とした青い空
どこまでも続く荒涼とした赤土の大地や岩山。
良い意味で、自分が、人間が、いかにちっぽけな存在かを思い知らされます。

不思議だったのは、歩いても、歩いても、ずっとはるか彼方に思えて、
なかなか近づかないと思っていた岩山の絶壁が、急に目の前に立ちはだかったり、
たいして登っていないのに、すごく高いところまで来てしまったような感じがしたり、
頭の中の距離感や高低差をガラッとくつがえされるような感覚、錯覚?に
何度も陥ったのは、セドナの土地の持つエネルギーだったのでしょうか、謎です。

4大ボルテックスのひとつエアポートメサでの夕焼け

「気が済むまで、好きなだけいてくれていいですよ」
ガイドさんのお言葉に甘えて、太陽が沈む前から、沈んだ後の
刻々と変わる空の色を、静かに坐って、ずっと眺めていました

気づいたら、たくさんいた観光客が、わたしたち二人きりに・・





























二日目に訪れたアンテロープキャニオンとホースシューベントも、
映像で見るのとはまた違った地球の謎(神秘の?)の光景です。

まず、わたしたちが訪れたのは、ローワーアンテロープキャニオン。

イッテQで見て以来、行ってみたかったという友人おススメの場所。
実はツーソンからの距離を知って、二人でくじけそうになりましたが、アリゾナトラベルさんの
「大丈夫ですよ!」という言葉を信じて、プランに加え、結果的に、本当に行って良かったと
思いました。せっかくのアリゾナドライブ、セドナだけでは物足りなかったかもしれません。

ローワーアンテロープキャニオンも、予約は入れた方が賢明なようですが、アッパーと違って、
比較的、太陽が高い絶好の光のタイミングで入りやすいのだそうです。
というのも、自由に入れるわけではなく、この場所を管理運営するナバホのある一族のガイドツアーに
なっており、順番を待っての入場となります。

こんな光景を見ながら、
待つこと30分以上
身体中の水分が
奪われていきます(笑)

乾いた大地にも生命が、、
サボテンも開花のシーズン













入口から階段で降りると
いっきに地底世界
出口はこんな感じ
地底探検気分です


ホースシューベントは、岩を取り囲む水流が馬の蹄鉄型に見える不思議な絶景。
アンテロープキャニオンからほど近い場所にあるので、セットで行くのがおススメだそうです。

絶景に辿り着くまでに
灼熱の砂漠ウォーク
錯覚を起こすなかなかの距離
自撮り棒を持ってしても
近づくのが恐怖の断崖
日本だったら柵や手すり、
注意看板だらけになりそうだけど
そこはアメリカ、自己責任



























帰りは、来た道600km強をいっきに南下、途中、セドナを少し過ぎたあたりで、
絶景のサンセットを見たり、州都フェニックスで、夕食にステーキを食べたり、
ツーソンに戻る道中も楽しいひとときでした。
観光バスではなく、専用車で、わたしたち二人の専属ガイドさんだったこともありがたかった。

今回の旅はアサノハウスさんご紹介の「アリゾナトラベル」さんにお願いしました。
出発前から打合せもできるし、アサノハウスさんに滞在中に、行きたいところを相談して
プランニングしてもらうこともできます。
参考に・・・アリゾナトラベルさんのHP ⇒旅を妄想するだけでも楽しくなるHPです。

そして、なによりも、帰りが深夜になったにもかかわらず、
「おかえり~♡」と熱い日本茶で出迎えてくれたアサノハウスのマダムKさん。
まるで自分の家に帰ってきたように、一泊二日の旅を終えられたことは、何よりも幸せなことでした。

長文を読んでいただいてありがとうございます。
レッスン後のお茶タイムで、みなさんのこれまでの旅や、これから行きたい妄想旅、
いろんなことをおしゃべりできたら幸せに思います♡