体が若返る10の生活習慣(著:中野ジェームズ修一)

夏の猛暑に耐えてきた身体が、涼しさでほっとして緩むこの季節は、
春先同様、ぎっくり腰や肩首の寝違えをはじめ、寒暖差による風邪など、不調が出やすい時期
なんだそうです。

頑張ってた身体がふっと力が抜け過ぎてしまうからなのかもしれませんね。

過信して、不意な身体の動きで怪我をすることのないよう、腹式呼吸とともに、
足腰、丹田(下腹・腹筋)にしっかりと力が入っているか確認しましょう。

体が不調に陥らないよう、また不調になった後のリカバリーにおススメなのが、
Eテレでやっていた「身体の硬い人のための柔軟講座」
レッスンの際にも話題に何度かあがって、柔軟講座談義、楽しいひとときでした。

この番組を監修されたパーソナルトレーナーの中野ジェームス修一さんの
相手の身体や気持ちに対する姿勢が真摯で、愛に溢れているのが画面からも
伝わってきて、わたしもすっかりファンになり、その他の著書も読んでみました。

中でも、「体が若返る10の生活習慣」忙しさや年齢を言い訳にしないで体を動かそう!という
前向きな気持ちになれる内容で、ヨガレッスンの際にもご紹介したいなと思いました。

特にぐっとくるのは、このくだり。
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「体ができあがる20歳前後をピークに、筋肉は下半身から年1%ずつ減少する」
「運動習慣のない人の体重は、20歳を過ぎてから中高年にかけて年1キロずつ増えていく」
                       (第2章:衰えやすい筋肉を理解する)

「動かさないと筋肉はどんどん硬くなる」(第4章:空き時間にストレッチ)

「自分で体を動かすしか、自分自身を変える方法はない」(第6章:間違った健康法)
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個人差はあるけれど、筋肉が1キロ減ると、1年で脂肪が2.5キロつくという換算もあるようです。
でも、だからといって、塗ったり、食べたり、乗ったりするだけで痩せるとか、若返る、、
なんていう楽して簡単を謳うアンチエイジング商法に乗っかってはダメとバッサリ切られます(笑)。

日常生活のちょっとした心がけで運動習慣、筋肉がつく方法がいくつも紹介されていますので、
ご興味のあるかたは、秋の夜長にちょっと読書タイムしてみてくださいませ。

もう一冊、今読んでいる「ヒザ・腰・肩の痛みは自分で消せる」も素晴らしい内容ですので、
腰痛持ちのわたしの実体験も含めて、また別の機会に紹介していきますね。

窓からそよそよと入る秋風が気持ちいい”ヨガ日和”が続くこの時期は、
レッスンでも、柔軟性を維持するために大切さな筋力も整える動き、
肩、背中、肩甲骨、上腕など上半身の筋肉を整える「ドルフィンのポーズ」、
片脚でバランスを取ることによって体幹を整える木のポーズ」や「鷲のポーズ」、
太ももの筋力アップ効果のある「戦士のポーズ」などを
ご参加くださる皆さんの体調に配慮しながら取り入れていきます。

「筋トレ・・・、いや~(涙)」っておっしゃらないで、わたしと一緒に練習しましょう♡
そして好きなポーズ、自分にあったポーズをひとつだけでも覚えて、すきま時間にお家ヨガしてみませんか?

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