映画『海を駆ける』@台湾高雄映画祭
朝晩、ぐっと冷え込んできましたね。
まだまだ夏模様の台湾南部から半袖&場違いに日焼けした顔で帰国して、
寒さにぶるぶるっとふるえてます。
レッスン、10月30日から再開しております。
寒さで体調をくずすことのないように、
ヨガでしっかり、じっくりからだの芯から温まりましょう。
11月のお茶菓子付きレッスン(11/1~7)、
台湾のお土産パイナップルケーキをご用意しております。
が、今年3回目になるので(汗)、お店を変えてみました。
食べ比べてみてくださいね。
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☆2018年11月スケジュール
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火曜日:11月6日、13日、20日、27日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ)
水曜日:11月7日、14日、21日、28日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)
19:00~20:30シヴァナンダ ヨガ
木曜日:11月1日、8日、15日、22日、29日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
金曜日:11月2日、9日、16日、30日
19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ
土曜日:11月3日、17日
9:30~11:00 シヴァナンダ ヨガ
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日本映画を特別上映したり、監督特集を組むなど、親日の映画祭としても
監督は通訳をつけての登壇だったため、お話が母国語で理解しやすかったこともありますが、
映画製作に興味がある台湾の若者たちが、映画監督になるまでのこと、
製作のこと、どうやって自分の想い、構想を作品として世に送り出すことができたのかなど、
積極的に質問する様子に驚きました。
また、7年温めてやっと完成させたというこの映画への想い、自然の美しさに感動するように、
ディーンさんの美しさに魅かれて出演を猛烈アタックしたいきさつ、
全編インドネシアロケで挑んだ覚悟、現場の様子など、
ディーンさんの流暢な中国語に対し日本語で話すことに照れながらも、
丁寧に言葉を選んで、訥々と熱い想いを語る監督の姿にすっかり魅了されたわたしです。
信念のある方の言葉というのは、本当にストンと納得できるものですね。
映画「海を駆ける」、邦画という枠には全然収まらず、もっと大きなアジア映画という感覚。
ぜひ、チャンスがありましたらご覧くださいね。
わたしも、深田監督のその他の作品を秋の夜長に楽しみたいなと思っています。
まだまだ夏模様の台湾南部から半袖&場違いに日焼けした顔で帰国して、
寒さにぶるぶるっとふるえてます。
レッスン、10月30日から再開しております。
寒さで体調をくずすことのないように、
ヨガでしっかり、じっくりからだの芯から温まりましょう。
11月のお茶菓子付きレッスン(11/1~7)、
台湾のお土産パイナップルケーキをご用意しております。
が、今年3回目になるので(汗)、お店を変えてみました。
食べ比べてみてくださいね。
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☆2018年11月スケジュール
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火曜日:11月6日、13日、20日、27日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ)
水曜日:11月7日、14日、21日、28日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)
19:00~20:30シヴァナンダ ヨガ
木曜日:11月1日、8日、15日、22日、29日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
金曜日:11月2日、9日、16日、30日
19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ
土曜日:11月3日、17日
9:30~11:00 シヴァナンダ ヨガ
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高雄映画祭メイン会場のチケット&物販カウンター 日本の老舗アウトドアブランドogawaがテントを展示協力中です |
高雄映画祭(kaohsiung Film Festival)をご存知ですか?
台湾南西部の街 高雄で開催される国際映画祭で、今年で18回目。
日本映画を特別上映したり、監督特集を組むなど、親日の映画祭としても
知られているそうで、今回の台湾滞在中、家族の仕事のお手伝いの一環で、
映画祭初日のオープニングフィルム上映会に立ち会わせていただきました。
「日本映画だから楽しいよ、きっと!」と言われルンルンと気軽に会場入りしたものの、
なんと、全編インドネシアロケで、日本語よりも、インドネシア語での会話が多く、
字幕は「中国語」・・・、意味わかんないじゃん(汗)。
でも、日本語や英語の会話の部分もあり、一緒に行った台湾人の方が懸命に
通訳してくれたりと、なんとかストーリーはキャッチアップできました。
さらに嬉しいサプライズで、上映後、深田晃司監督と主演のディーン・フジオカさんが
舞台挨拶に現れたのです。
国際映画祭といっても、良い意味で敷居が低く、市民のための映画祭という位置づけなのか、
運営側、俳優、監督と観客との距離がとにかく近い。
そんなわけで、ほんの数メートル先にいるディーンさん、
中国語が堪能で通訳をつけずに、挨拶をしたり、質問に答えている様子に、
同郷の身としては、とても幸せな気持ちになりました。
そして、今回の嬉しい発見は、なんといっても深田監督を知ったこと。
映画製作に興味がある台湾の若者たちが、映画監督になるまでのこと、
製作のこと、どうやって自分の想い、構想を作品として世に送り出すことができたのかなど、
積極的に質問する様子に驚きました。
また、7年温めてやっと完成させたというこの映画への想い、自然の美しさに感動するように、
ディーンさんの美しさに魅かれて出演を猛烈アタックしたいきさつ、
全編インドネシアロケで挑んだ覚悟、現場の様子など、
ディーンさんの流暢な中国語に対し日本語で話すことに照れながらも、
丁寧に言葉を選んで、訥々と熱い想いを語る監督の姿にすっかり魅了されたわたしです。
信念のある方の言葉というのは、本当にストンと納得できるものですね。
映画「海を駆ける」、邦画という枠には全然収まらず、もっと大きなアジア映画という感覚。
ぜひ、チャンスがありましたらご覧くださいね。
わたしも、深田監督のその他の作品を秋の夜長に楽しみたいなと思っています。