【お知らせ】2019年3月のスケジュール & 南インドでヨガ生活②
◆3月のレッスン場所と駐車場について
◎3月1日~4月5日まではすべてのレッスンが和室(高岡1丁目)になります。
(金・土曜レッスンの方はいつもと同様です)
はじめての方、場所がわからない方には、予約の際にご案内いたします。
◎駐車場はレッスン場所右隣の空き地をお使いいただけます。
※道路側 前一列はレッスン中に駐車場貸主さんが使用することがありますので、
空けて駐車をお願いします。
☆2019年3月スケジュール
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火曜日:3月5日、12日、19日、26日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ)
水曜日:3月6日、13日、20日、27日
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)
19:00~20:30シヴァナンダ ヨガ
木曜日:3月7日、14日 ※3/21、3/28はお休み
10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ
14:00~15:30 シヴァナンダ ヨガ
金曜日:3月1日、8日、15日、29日 ※3/22はお休み
19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ
土曜日:3月2日朝 9:30~11:00 シヴァナンダ ヨガ
3月16日朝 9:30~11:00 シヴァナンダ ヨガ
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南インドでのヨガ生活、続きはアシュラムの食事と宿泊について綴りますね。
気になるベジタリアンのインド菜食料理は、肉も魚も卵も使っていなくても、
想像以上にバラエティに富んでいます。
インドは農業国でもあり、しかも南インドは赤道近くなので自然の恵みがいっぱい。
和食が味噌や醤油で味付けするように、インドでは様々なスパイスで味を調えるので、
日本人から見たら、ざっくりいうとすべてがカレー味。
ここがインド人は三食カレーを食べてるって本当?と言われる所以ですが、
調理法や、食材によって使うスパイスや配合は様々だし、
汁物もあれば、炒め物もあり、サラダもあり。
汁物もあれば、炒め物もあり、サラダもあり。
主食も、南インドは米が有名でその種類も多く、他にはウプマ、パパド、
チャパティ(全粒粉のパン)、イドゥリ(米粉の蒸しパン)、
またアシュラムではでませんがドーサという豆粉のクレープのようなものなど
多彩で飽きることがありません。
チャパティ(全粒粉のパン)、イドゥリ(米粉の蒸しパン)、
またアシュラムではでませんがドーサという豆粉のクレープのようなものなど
多彩で飽きることがありません。
辛さは、街のレストランや食堂で食べるとびっくりすることもありますが、
注文するときに伝えれば、辛さを調節してくれることもあります。
ちなみに、わたしは南インドの街のレストランでは定番のドーサが大好物!
ちなみに、わたしは南インドの街のレストランでは定番のドーサが大好物!
マサラドーサ@Four Seasons 三角のクレープの中にカレー味のポテト |
プレーンドーサ@Uday Suites Hotel 手前のとんがり帽子のようなもの |
アシュラムのキッチンでは、日本の禅寺同様、香辛料はごく控えめなので、
からだにやさしく、とっても美味しいのです。
菜食で、一日に2食だとお腹が空きそうと心配される方も多いかもしれませんが、
おかわりも自由で、逆に気をつけないと食べ過ぎてしまいます。
でも、消化が良く、一日2レッスンのアサナでたっぷりからだも動かすので、
お腹がぐ~っと鳴って、しっかり、きっちり空腹感を味わってからいただく食事は
本当に格別です。
ダイニングホールで一列に座り、食事中はKeep silence(沈黙) 右手で食材の感触、温度、香りを感じながら、 ひと口、ひと口、感謝していただきます。 |
宿泊場所は、ベッドがずら~っと並んだドミトリーが一般的で、
他にはツイン(バストイレ共同タイプやバストイレ付きなど)も数は少ないですがあります。
今回は二人旅ということもあり、バストイレ共同のツインを予約していきました。
シャワーは南国なので基本”水”ですが、アシュラムも年々進化していて、お湯が出る蛇口もできていました。
1つしかないから、湯を使いたい人の欲望ってすごいなぁと思う事件?もいろいろありましたが・・・・。
石油など資源がある国で戦争がおこるように、お湯ひとつとっても、なければないでなんとかするし、
そのほうが平和だったりしますね。
石油など資源がある国で戦争がおこるように、お湯ひとつとっても、なければないでなんとかするし、
そのほうが平和だったりしますね。
からだを洗ったり、洗濯をするために使う水の量って、本当はそんなに必要ない。
大きなバケツ一杯あったら、からだを清潔にして、その水を洗濯に使って、十分に足りるのです。
日本に帰ってきて、毎日お風呂に入ったり、洗濯することが贅沢に思えて仕方がないと話すと、
息子にかな~り嫌な顔をされます(笑)。
日本に帰ってきて、毎日お風呂に入ったり、洗濯することが贅沢に思えて仕方がないと話すと、
息子にかな~り嫌な顔をされます(笑)。
アシュラムでの生活は『小欲知足』という言葉を身をもって体験できます。