【お知らせ】2025年8月のレッスンスケジュール
8月のレッスンスケジュールをお知らせします。
猛暑や熱帯夜、屋内外の気温差、強い紫外線などで、自律神経は昼も夜もフル稼働。
”おつかれ”や”夏バテ”してませんか?
そんな時こそ、ヨガで呼吸を整え、体をゆるめて、自律神経をリセット&パワーアップ
元気に、せっかくの夏を楽しむためのエネルギーをチャージしましょう。
🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、7月末ごろから空席状況のお知らせを開始します
🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ
ストレスに強く、楽しく、立ち向かうためのリラックス
ふだんの暮らしのなかで、カラダがどんな状態か、どんな呼吸をしているか、感じる時間はとれていますか?
”足のトラブル” ありませんか?
若かりし頃、つま先のせまいパンプスや靴を履いていた時間が長すぎて、
外反母趾やかかとの皮膚の硬化、冬になるとひびわれたり、爪が割れたりと悩みは尽きませんでした。
ヨガをはじめてからは、裸足で過ごすことが増えたことも幸いして、乾燥や魚の目やタコといったトラブルはほとんどなくなりました。
先日の出羽三山の旅の最後の温泉宿で、台湾式足裏マッサージをしてもらったのですが、施術士さんに「足裏が柔らかで、指や足首の関節の動きもよくて、長時間山を登った後にしてはいいコンディションですね!」とリップサービスもあったとは思いますが、ほめられてちょっとうれしかったなぁ。
足は長年のコンプレックスだったので・・・・。
そして足の裏の三点(踵・母指球・小指球)を意識して立つ、歩くようになってきてから、腰のトラブルも驚くほど減り、苦手だった片足立位のポーズもだんだん安定するようになってきました。
足底にかかる衝撃は、歩くときで約1.2〜1.5倍、走っているときには約2〜3倍にもなるといわれています。
その衝撃を吸収してくれるのが、足裏の三点アーチ。
人間の体も、建物と同じで、土台が大事。
足裏のアーチの機能が低下したり、重心のバランスが崩れたりすると、姿勢を支えようと膝や股関節、腰、肩、首に負荷がかかりやすくなるのです。
両腕で自分の体重を持ち上げた姿勢をとったとき、
体重をバランスよく支えて、長時間歩いたり、移動できる足、二足歩行を可能にした人間の体のつくりってすごいなぁといつも感心してしまいます。
逆もしかり、足のポジションによって骨格や関節など全身に影響がでることは容易に想像ができます。
くわえて、脚の筋力の衰えや体重の増加は、
足裏3点アーチや膝への負荷が大きくなり、不調をさらに加速する原因にもなりかねない。
大地と触れる足底のアーチを意識して立つだけでも、膝、股関節、骨盤、背中、首の位置やバランスが調整されて姿勢がよくなります。
✅内太腿やお尻の締め、下腹部の引き締め、
✅背筋をスラリと伸ばし肩の力は抜いて…
ヨガの練習を続けていくと、全身をくまなくストレッチするので、
足首、足指、膝下からふくらはぎ、ハムストリングスの柔軟性も養われて、みるみる姿勢がよくなっていく方が多いなと感じます。
毎年湿度と気温があがるこの時期には皮膚に水泡ができて皮がぽろぽろ剥けたり、
ビーサンの日焼けが一年中残ってるし(笑)、
お世辞にもきれいな足ではありませんが、毎朝マットに立って見る自分の足がとても愛おしいのです。
この足で、この体で生きていくしかないのだから。
8月もご予約お待ちしております<(_ _)>