【お知らせ】2025年10月のレッスンスケジュール
10月のレッスンスケジュールをお知らせします 厳しかった夏の暑さもようやくやわらぎ、過ごしやすくなってきましたね 秋の虫の音を聞いたり、そよそよとした心地よい秋風を感じたり、自然のリズムに寄り添って、心と身体のチューニングしてきましょう ・・・ 🍀定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、9月末ごろから空席状況のお知らせを開始します 🍀はじめての方も、空席状況に応じてできるだけご参加いただけるよう調整しますので、お気軽にご相談くださいませ ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier 山梨の ほったらかし温泉♨ にはじめて行ってみました 夏の蓄積された疲れが、涼しくなると解消されてもいきますし、思わぬところで顔を出して不調につながることもあります。 とくに、寒暖差のある春と秋は、ぎっくり腰や背中が硬直する痛みが出やすいとき。 なんとなく調子でないとき、同じ姿勢を長くしていたとき(朝お布団から出るときも!) 動き出す前に、落ち着いて深呼吸。 ✅呼吸筋を意識して、まずはしっかり吐く 呼吸は「肺がしている」と思われがちですが、実は肺そのものは自分でふくらんだり縮んだりすることはできない臓器。 肺は胸郭(肋骨で囲まれた部屋)の中にあって、胸郭が広がることで空気が入り、胸郭がしぼむことで空気が出ていきます。 この 胸郭を動かしているのが〈呼吸筋〉と呼ばれる筋肉 たち。 代表的なのは〈横隔膜〉ですが、そのほかにも胸、お腹、背中などに複数の呼吸筋が存在しています。 空気を吸うための筋肉〈吸息筋〉は主に胸より上に、吐くための筋肉〈呼息筋〉はおなかのほうに集中しており、それぞれがシーソーのようにバランスを取り合って呼吸を整えてくれています。 だから横隔膜の働きに加えて、 呼吸筋の柔軟性と活動を高めること で 胸郭可動域が広がるので、空気をしっかり吐いて、しっかり吸えるようになるのです。 そして 重要なのは、まずしっかり吐き切ること 。 肺にある空気を一度しっかり吐き切れば、新しい吸気をいれるスペースがそれだけ増えて、酸素をたくさん取り込めるようになり、深い呼吸になっていきますよ。 立っている時、歩いている時、座っている時、知らず知ら...