【お知らせ】2020年11月のスケジュール
朝晩ぐっと冷え込んできましたね。 カラダを健やかに維持するために働く自律神経が、体温調整で大忙しになってしまうと、 その他のお仕事が追いつかず、秋冬は特に乾燥で喉が痛くなったり、肌荒れしたり、 風邪をひきやすくなる季節です。 そんなときは、まずはセルフケアで自律神経が良い仕事ができるようお手伝いしてあげましょう。 気温に合わせて暖かい服装を心がけたり、温かい飲み物をたっぷり飲んだり、 カラダを動かすことで芯から温めたり。 レッスンでは、カラダに火の力を呼び覚ます風邪対策におススメなポーズを より長めにキープしたり、取り入れたりしていきます。 ■カパラバーティの呼吸法 ■ねじりのポーズ(アルダ・マッチェンドラ・アーサナ等) ■戦士のポーズ 太腿、背中、お腹の大きな筋肉をしっかりと動かすので、じわじわと内側から温まりますよ。 ”暑がりさん”、”寒がりさん”といろいろ体質があったり、 わたしは基本は暑がりですが、今は、更年期予備軍(本軍?)のためか、 手足に冷えを感じながらも、頭は暑い、なんてこともあるなど、 年齢や季節、1日の朝昼晩といった時間帯でも、体質や体調は変化します。 だから、食事や運動、睡眠の量や質、生活していく基本行動も、ベストは人それぞれ。 メディアやCMで話題になる食事や健康法が必ずしも万人に合うとはいえないから、 情報に踊らされないよう気をつけたいもの。 ヨガの練習で、カラダやココロと向き合う時間を持つと、 自分の体調や体質、言動の癖、習慣などがいろいろわかってきます。 練習を続けることで、習慣が変わり、体力がつき、疲れにくくなり、 自然にメンタルも安定しやすくなります。 風邪をひいても軽く済んだり、落ち込んでも「そんな日もあるよね」とか、 「もうすぐ生理だからだね」など、ちょと客観的に捉えることができたり、 病院やマッサージに通ったり、サプリメントや栄養ドリンクを買ったりする 時間やお金もかからなくなるので、節約もできます(笑)。 仕事や子育て、家族の介護、自分の体調のことなど、皆それぞれ置かれている環境は 違うけれど、日常生活は健やかなカラダあってこそ。 自分を知って、体質にあった食生活、自分を癒すセルフケアを続けていきましょう。 涼しくなったら山に行きたくてうずうず 10月平日オフの日は里山を歩きまわっていたため ブログの更新が滞り失...