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【お知らせ】2024年12月のレッスンスケジュール&山歩きで忘年会のお誘い

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12月のレッスンスケジュールをお知らせします。 ・定期的にいらっしゃる皆さんのご希望日をお聞きして調整次第、11月末ごろに12月の空席状況のお知らせを開始します ・曜日によってはご予約が混み合い、お返事をお待たせしてしまうというちょっと面倒な予約方法にお付き合いくださる皆さんに本当に感謝してます🙏 ▶空席状況のお知らせはこちらから⇒ Instagram @yogaolivier ▶レッスン内容のお問合せやご予約はこちらより⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier お知らせ:山歩きで忘年会のお誘い 【日時】 2024年12月8日(日)   ※朝8時30分~9時くらいに現地集合、正午ごろには下山解散予定   ●コースは 以前のブログ記事でご案内した藤枝市近郊の低山 の中から、参加される方の人数や体力などを考慮して後日決定次第お知らせします   ●〈山歩き〉これまでご一緒したことがある方も、はじめての方も、ご興味がありましたらレッスンの際にお問合せくださいませ ▶ちなみに参考に昨年の様子はこちらです 〈山歩きで忘年会@安倍城址〉 スウェーデン映画『いつか笑いあえるなら』 原題:Släpp Taget /英題:Let Go(手放して) 自分ですべてをやろうと切り盛りしてどん詰まっているのなら、 誰かにまかせるよりも、自分でやったほうが早いからとすべてを背負いこんでストレスを感じているのなら、 どうか抱え込んでいるすべてを一回手放してみて そんなメッセージを発信してくれる映画でした。 国際的にみても男女平等が進んでいるスウェーデンをもってしても、人生や家族、パートナーとの問題がそう変わらないことに驚きつつ、なにかしらの解決の糸口を感じられる作品じゃないかなと思いました。 主演女優であり、監督、脚本も務めたJosephine Bornebuschは40代。 みずからも二児の母なんだけど、作品に込められた想いが女性や母親からだけの視点というわけでは全然なくて、男性の言い分、思春期娘との距離感、義理両親との関係をそれぞれ対等に、平等に扱っていることろが素晴らしい。 フェミニズムはときどき年齢や性差を分断の方向に突っ走ることがあるから。 個人的には、ポールダンス大会で思春期娘ちゃんが知り合った男の子のこの言葉がとても好き。 ・・・・...

『100年の旅』

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京都で出会った韓国人練習生の方に素敵な絵本を紹介してもらい、ようやく図書館で探して読むことができました。 『100年の旅』 文:ハイケ・フォーラ/イラスト:ヴァレリオ・ヴィダリ/訳:前田まゆみ 2018年にドイツで出版されて、14か国以上で翻訳されているんだそう。 〈人生100年時代〉といっても、延びているのは「若さ」よりも「老い」の部分が多く、どう人生設計していくかはドイツも、日本も、そのほかの先進国も共通テーマなのかもしれない。 といっても、これは素敵な絵本で、0歳から99歳までの100年を1ページずつ年を重ねていく構成で、 わたしは自分の年齢のページを真っ先に開きたい気分になりました。 そして前後何年かをペラペラとめくり、なるほど〜となり。 それから生まれてからここまでの道のりをページとともに辿りながら、そんな感情だったなぁとか、そんなこともあったなぁと、自分だけじゃなかったんだなという安堵感に包まれました。 息子たちの年齢のページを読んで、そうか、そうか、今、彼らはこういうステージにいるのだなと思ったりも。 年齢を超えていくページは恐る恐る、でも、どんな風になるのか、どう感じていくのか知りたくて。 同時に、今、その年齢にある両親や友人たちのこと、すでに他界した祖父母などを思い出しながら。 読んだときの感情とか環境で、感じることやヒント、メッセージはひとそれぞれ。 でも月並みだけれど、人の感じ方って国境や性別、もっと言えば時代を超えた普遍性がやっぱりあると思う。 思えば今年は 年明け早々コロナにり患してえらい目に遭い 、 練習にむきになり過ぎてちょっとした怪我をした り、先月は知らず知らずのうちに蓄積されていた疲れのせいか歯痛に悩まされました。 折り返し地点を過ぎた身体には思わぬ伏兵がいっぱい((((;゚Д゚))))) ヨガもしてるし、山歩きもできるし、食生活も気をつけてるしまだまだ元気だよと思っていても、水面下ではじわりじわりと加齢の影響もでてくるのもいたしかたない。 そうはいっても、まだこの先、これまで生きてきた年数と同じだけ生きていくとなると、気力と体力をやっぱり維持できるだけしとかないと!抗わないと!とも思う。 秋の夜長の一冊にぜひ。 開いたところにヒントがあったり、0歳から99歳までさらっと読めるにもかかわらず、どの世代にも、そのときどきで大切な学び...

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