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2022年6月のレッスンスケジュール(5/26修正)

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  2022年6月のレッスンスケジュールをお知らせします。 (5/26に変更した点は赤字部分です) ◆ 木曜午前レッスンを10時~11時(60分)のジェントルヨガクラスに変更 して開催いたします。 ヨガを始めてみたいけれど90分クラスは体力的にちょっと心配、毎日が多忙なので短時間のクラスが都合が良い、無理をせずゆっくりペースでヨガを続けたい・・・etc. そんな方々のご要望にお応えできたらと思います。 ご参加の皆さまの体力やご予約状況などをみながら、また随時、アレンジしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 ◆現在、金曜夜、土曜のレッスンのご予約は新規の方のご予約が承りにくい状況になっております、すみません<(_ _)>。 空席がある場合はLINEの一斉配信で随時お知らせしておりますので、良かったら、ご登録くださいませ  ⇒ LINE公式アカウント Yoga Olivier ご予約方法、レッスン内容など、ご質問がありましたらお気軽にご連絡ください。 タケノコ掘りが一段落したあとの里山の収穫物、それは〈竹皮〉。 先日の山歩き で、今年一年分の竹皮を拾ってきました。 登りは荷物になるので、太くて皮がペロリンと向け始めている良い竹に目ぼしをつけておいて、下り道、ふらりと山中に消え、夢中で竹皮を剥ぐわたし。 気づけば、先に歩いている皆さんも「こっちに、いいサイズの竹ありますよ~!」と教えてくれたり、同じように竹皮採集をはじめる方も・・・(笑)。 〈竹皮〉は、おにぎりを包んだり、お弁当の仕切りにしたり、丈夫なので、水洗いしてしっかり乾かせば、何度も使えて重宝なんです。 まだトライしたことはないけれど、〈中華ちまき〉も作れるよね、たぶん。 肉や魚を包んだり、ベーキングシートの代わりにもなるみたい。 今度やってみよう♪ サランラップやアルミホイルのない時代、自然のモノを上手に、繰り返し使い、最後は自然に返す、そんなゴミを出さない暮らしをしていたんだなぁと先人たちの知恵に感心します。 竹皮の使い方や効果(抗菌・通気性・鮮度保持力・・・etc.)はこちらのサイトが参考になります。 ◎ 先人の知恵!エコな包装材「竹の皮」を作る (発酵博士の小泉武夫さんのサイト) ◎ 竹皮の使い方/包み方 (白ごはん.com) 容器や包装に包まれた商品を〈買って〉〈捨てる〉ことが当た

森で五感を研ぎ澄ます時間

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暦の上では〈夏のはじまり〉とも言われる「立夏」。 爽やかに晴れた5日、予定通り、藤枝の びく石(石谷山)に山歩き に行ってきました。 ご参加くださった皆さん、おつかれさま&ありがとうございました。 駐車場や登山口、コースもわかりやすいので、お友達やご家族を誘って、ぜひ〈山歩き〉楽しんでくださいね。 ヨガ教室でもまた計画します♪ それにしても、森の中ってほんと気持ちがいい。 目に入ってくるのは、青空、太陽の光、樹々や草花の生命力あふれんばかりの緑。 足元の大地は、雨水がじわっと滲みだしたり、冬の間に落ちた葉が堆積してふかふか。 耳には、ここちよい小川のせせらぎ、鳥のさえずりの音。 息を吸うと、むんむんと濃ゆい土や植物の匂い。 立ち止まって、胸を大きく広げて深呼吸すると、 もう、大げさではなく、全身を裏表ひっくり返して、じゃぶじゃぶと洗ったような爽快感。 五感が研ぎ澄まされ、生物の本能がよみがえるような感覚とでもいいましょうか。 日本の森林率は約7割、世界平均(3割)を大きく上回っているこの世界有数の森林国に暮らしていて、〈山歩き〉しないのはもったいない。 都市で暮らしていると、息をするのにもお金がかかるような感覚に陥ると書かれていたのは、 「人間の土地へ」の小松由佳さん だったかな、確か。 (内容はもっともっと深いもので、日本人女性としてK2初登頂した小松さんが、その後、フォトグラファーに転身、まだ牧歌的だったシリアを旅したこと、内戦や難民のこと、家族のことを綴ったノンフィクションで、読み応えのあり過ぎる本です) ご近所の低山 なら、半日ほどの時間のゆとりさえあれば、お金はたいしてかかりません(笑)。 写真集よりも、ヒーリングミュージックよりも、 アロマオイルよりもリラックス効果抜群の上、 筋力&体力がつくというおまけ付きです。 連休明け、またコツコツとした日常の習慣やルーティンが暮らしのリズムを整えてくれますね。 でも、毎日が〈同じことの繰り返し〉になり過ぎても、ちょっと退屈だったり、疲れてしまうし、 かといって、毎日が〈旅のような日々〉〈刺激的な目まぐるしい日々〉だったら、それも、なかなか落ち着かない。 いつもと違う角を曲がってみる、寄ってみたかったお店に入ってみる、ふだんは使わない食材やレシピを試してみる、花を飾って季節を感じる、靴下の色を変えてみる、休

5月になりました

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ヒンヤリ雨スタートの連休となりましたが、いかがお過ごしでしょうか? 天気予報もコロコロと変わるので、5月5日(祝・木)の山歩きも、最終判断は前日お昼ごろとさせていただきますが、ご参加希望の方々にコースや集合場所、持ち物など詳細をお知らせしております。 まだ届いていない方いらっしゃいましたら、ご一報ください。 どんなコースを歩くのか、今後の参考にお知らせだけ見たいなぁという方もお気軽に。 昨年〈最強雨女〉だったわたし 、みなさんの晴れパワーが頼みの綱です。 昨年収穫したヘチマの種から発芽しました♪ 長期休暇の過ごし方も、歳を重ねたり、置かれた環境によって、変化しますね。 節目のように、目に見えるドラスティックな変化もあれば、砂時計のように、気づかないくらいの小さな粒が落ちていくような変化も。 ただただ静かに、平日のように過ぎていく大型連休を過ごしながら、情勢不安定な国々があり、自然災害も相次ぐ中、有難いコトだとしみじみ感じます。 明日は何が起こるかわからない。 でも準備をしておくことはできる。 ヨガの経典「ハタ・ヨーガ・プラディーピカー」(ハタヨガの道を照らす小さなランプ)にこんな節があるのを思い出しました。 『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』 わたしの特にお気に入りの節のひとつが、一章10節の”ハタヨーガ実践の意義”を解説しているところ。 強さだけではなく、受容する力も大切だというところが素敵だな~と思うのです。 強いことだけが苦に勝つ方法ではないし、永遠に健康で強靭な身体を維持できるわけではないから。 ↑このブログ記事を書いた2015年は〈更年期予備軍〉でしたが、今はどっぷり真っ只中、ああ、これがいわゆる更年期症状というものなのかというものをそこかしこに感じるし、4月の初めには、スプタ・クルマーサナというアーサナができるようになりたいという〈欲〉に負けて胸鎖関節を軽めに亜脱臼・・・やらかしました(-_-;)。 それでも、毎朝マットには立ち、いつも以上に慎重に身心の状態や呼吸を観察したり、(できるアーサナが少ないと時間が余るので・・・)ヨガの経典を再読したり、長年〈やるやる詐欺〉だった実家の家庭菜園しごとにがっつり参戦したり、山を歩いたり。 畑しごと一年生@まだまだ戦力外 今更ながらですが、、 土と太陽と水で作物ができるってすごいコトですね 自分自身のコトだけでな

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空腹の気持ちよさ

夏の早朝の景色