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【お知らせ】2023年8月のレッスンスケジュール

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  2023年8月のレッスンスケジュールをお知らせします。 お盆休み期間も暦通りにレッスン開催します。 8月は帰省や休暇で定期的にいらっしゃる方もお休みされる方が増えて、通常月よりご予約が承りやすいと思います。 ふだんは平日のレッスンはご都合が合わないという方も、休暇のタイミングがあったらヨガでリフレッシュしにいらしてくださいね。  ヨガは、真夏でも、真冬でも、畳一畳分のスペースさえあれば、特別なものは何もいらない最強デトックスツール。 インドアだから、猛暑でも健やかに、ヨガの楽しさ、ここちよさ、一緒に発見しましょう。 お知らせとお願い ◎6月のLINEの仕様変更により、空席状況の一斉配信ができなくなってしまったため、 Instagramでのスケジュールと空席状況のお知らせ をはじめました ⇒ @yogaolivier よかったらご利用くださいm(__)m ◎ LINEのメッセージやりとり(チャット機能)は、これまで通り利用いただけます ので、 空席状況のお問合せ、ご予約などは、お気軽にご連絡くださいませ。 ご予約・お問合せはこちらから >> レッスンをしている和室でごろんとシャヴァーアサナすると、 夏仕様の〈簾戸〉越しにヘチマのグリーンカーテン、そして夏空が見えて、なんとも涼しげ。 ヨガでカラダを動かした後は、リラックスが大変深まります。 この夏が〈暑い〉ことは、もう、じゅうぶんわかってるので、 その〈情報〉にエネルギーを持っていかれないように、 心と体にいいコト、喜ぶコトをして、 毎日を健やかに過ごすためのエネルギーをたっぷり充電しましょう。 8月11日は〈山の日〉。 夜レッスンまではフリーなので、近場の低山に早朝山歩きに行くのもいいかなぁ、なんてぼんやり考えてます。 行きたい方いますかね(笑)。 メッセージでも、レッスンの際にでも、お気軽にご相談、お声かけくださいね。 猛暑でも楽しい低山歩き!? 自然の移ろいは、時に心をざわつかせる〈大量に入ってくる情報〉とは違って、 〈密やか〉で、でも〈確実〉で、静かに過ごしていないと見えてこない、聴こえてこない類のもの。 何かと高揚感の溢れる夏ですが、ヨガで心静かに過ごす練習をしてみませんか?

重力に負けないカラダづくり

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暑さ、寒さ、雨に、花粉に、黄砂に、感染症、テレワークに、ネットショッピングにと、籠りっきりでも生活できてしまう現代社会は、運動量が減り、筋肉が落ち、それに伴い、姿勢も悪くなったり、免疫力も低下しがちになるので気をつけたいところ。 シャヴァーアサナ、睡眠、休息以外のときは、意識して 重力に抗って、良い姿勢をキープしましょう。 それだけでも、筋肉は養われ、代謝もアップします。 〈抗重力筋〉 とは、地球の重力に対して姿勢を保持するために働く筋肉群のこと。 イラスト AC 二足歩行の身体は、筋肉が働かないと、内臓の重さや頭の重さなどの体幹で前に倒れがちです。 赤ちゃんのハイハイから立って歩くまでの成長をイメージするとわかりやすいかもしれません。 この前方にかかる力を制御するために、 後方から引っ張る力が大切 で、 〈抗重力筋〉の中でも特に大切なのが 背面にある筋肉 になります。 お腹をひっこめたいと〈腹筋〉を意識して使うことはもちろん大事ですが、 背面の筋肉を正しく使えれば、姿勢が良くなり、お腹まわりもスッキリ してきます。 〈体型が崩れる〉のは女性にとってはとても気になるところ ですが、もっと深刻なのは、〈抗重力筋〉が衰えて正しい姿勢を保てなくなると、骨や関節に負荷がかかり、膝関節や股関節などの変形痛、腰痛、肩こり、ストレートネックといった慢性不調につながってしまうこと。 痛みや不調との付き合い方 10代、20代の頃のように”一晩寝たら治る!”という年齢でもなければ、”朝目覚めたら、どっかしら痛い”というのはわりと普通にあることで、意識して身体に良いコトをしないと体力はどんどん失われていきます・・・ 背面を使う〈後屈のポーズ〉はレッスンの中でも複数でてきますが、前屈のカウンターポーズの〈プールヴォッタナーサナ〉は背面の抗重力筋を養う効果が高いアーサナのひとつ。 ぜひ、お家ヨガに取り入れてみてくださいね。 ①両脚を前に伸ばし、杖のポーズ(ダンダーサナ)で座る。 両手を体の後ろの床につき、指先をお尻側に向ける。 両手をおく位置は、体を上げたときに、肩、肘、手首が一直線になるところ。 ②足の裏を床につけ、足裏全体で床を押すと同時に、手のひらで床を押し、体の前面を伸ばす意識を持ちながら腰を床から浮かす。 両膝をつけ、膝が離れないようにして下腹部を内側に引き込む。 姿勢が安定

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