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7月, 2019の投稿を表示しています

【お知らせ】2019年8月のスケジュール

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8月のレッスンスケジュールをお知らせします。 --------------------------------------------------------------------------------   ☆2019年8月スケジュール 《ご予約&お問い合わせはこちら》 -------------------------------------------------------------------------------- 火曜日:8月6日、20日、27日  ※8/13はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ  13:30~14:30 ジェントル ヨガ(やさしいヨガ) 水曜日:8月7日、21日、28日  ※8/14はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ  13:30~14:30 ジェントルヨガ(やさしいヨガ)  19:00~20:30シヴァナンダ ヨガ 木曜日:8月8日、22日、29日  ※8/1、15はお休み  10:00~11:30 シヴァナンダ ヨガ 金曜日:8月9日、23日、30日  ※8/2、16はお休み  19:30~21:00シヴァナンダ ヨガ 土曜日:8月10日、24日  朝 9:30~11:00  シヴァナンダ ヨガ -------------------------------------------------------------------------- ◆お知らせ①◆レッスン場所と駐車場のご案内 7月23日(火)~8月末まではすべてのレッスンが和室(高岡1丁目)になります。 駐車場は右隣の空き地をお使いいただけますが、昼間のレッスン時は、 道路側一列を空けて、 奥から順に駐車いただけるようご協力をお願いします。 ⇒駐車場案内の参考ページ ※初めての方、場所がわからない方には、ご予約の際に説明しますので安心してくださいね。 ◆お知らせ②◆夏休み中のお子さんと一緒にヨガレッスンはいかがですか?   7月後半から8月末の平日昼間レッスンで、 ご予約が少ない日に限らせてはいただきますが、   夏休み中のお子さんとご一緒の参加も承ります。まずはお気軽にご相談くださいませ。  ※60分 or 90分間、一緒にヨガレッスンのお部屋に

ロングトレイルという歩き方

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暑さと湿気、虫が多くなってくる夏の低山は、快適とはいえず、涼しくなる秋まではおあずけ。 朝の涼しい時間帯に 栃山川沿いのジョギングコースを走ることが増えるのですが、 今日は趣向を変えて、 スイレンと蓮が見頃の蓮華寺池公園までロングトレイルならぬ、ショートトレイル。 最近、“ロングトレイル”という言葉、耳にする機会が増えてきたように感じます。 日本ロングトレイル協会 というのもあるくらい。 わたしがはじめて知ったのは映画でした。どれも観ると歩きたくなる映画です! 「ロングトレイル!」   「わたしに会うまでの1600km」 「星の旅人たち」   「サン・ジャックへの道」 山頂・ピークを目指す山登りではなく、 自然の中を何日もかけて、好きな分だけ 歩き続ける。 友人に誘われて熊野古道を歩いたことがあります が、どこまででも自分の脚で歩いて行けるのだと、 とてもシンプルなことに気づき 、歩けた自分の体力に自信が持てたように思います。 さて、蓮華寺池公園、 10年前までの私だったら、ほぼ間違いなく車で行っていたと思います(笑)。 なんたって、徒歩5分のスーパーにも車で行っていたくらいですし、 時間があったら 1人で眠りたい・・・・と思ってましたから (⇒ 週1回以上運動してますか? )。 でもね、あのころは遠いなぁと感じていた 蓮華寺池公園も、google先生に聞くと、 家からたった4.5km(片道)。 池を一周して+1.5kmなので、往復で10kmちょい。   田沼街道と東海道の合流地点を 示す石碑を見つけました!  車では通らない路地を歩いてみたり、瀬戸川の土手に降りて水流を楽しんだり、  写真を撮ったり、 まんさいかん(野菜の直売所)で旬のお野菜を買ったり、  約2時間30分のふらり町歩き、 歩数計は13,000歩でした。  そういえば、かき氷の暖簾がそこかしこに。かき氷スポット多いんですよね、藤枝は。  疲れたら、冷たいものでひとやすみしたり、帰りはバスでもいい。   体力づくりも楽しくないと続かないので、まずはスロースタートで。     ひとりでも楽しいし、お子さんやお孫さんとでも良い体力つくりになると思います。  ちょっとまとまった時間ができたら、ヨガに加えて、ぜひふらり町歩き、楽

「南極ではたらく:かあちゃん、調理隊員になる」(著:綿貫淳子)

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長雨が続いていますね。 晴れていたら、ついつい手を出してしまう大きな”家仕事”も、気になるけど、ちょっとだけ見ないふり。 コインランドリーでの待ち時間、子どもの送迎待ち、電車を待つ時間、 すき間時間が増えたらラッキーと 発想の転換をしながら、 ”雨季”をうまく乗り切っていきましょう。 梅雨の晴れ間にジョギング途中で見つけた紫陽花 新聞の小さなコラムで見て、ずっと読みたかった本にようやく出会えました。 期待を裏切らない面白さ。 「南極ではたらく:かあちゃん、調理隊員になる」(著)綿貫淳子   2015年に第57次南極地域観測隊の調理隊員として、1年4か月を昭和基地で生活した日々、 隊員になるまで、帰還後を まとめたエッセイです。 堺雅人さんが演じた 「南極料理人」 という映画を観たのは、もう10年くらい前のこと。 過酷な環境とはいえ、ストーリーがコメディタッチで、ただただ楽しく、美味しそうな 映画だったな と いう 思い出があります。 その後、フランス映画 「大統領の料理人」 でも、ミッテランの専属料理人に大 抜擢された 女性シェフが、 南極フランス観測基地の料理人の任期を務めあげたシーンがありました。 こちらのストーリーは、どちらかというと シリアスで、女性であること、男性からの嫉妬や軋轢、 大統領との信頼関係、 気持ちを熱くする料理の 数々に泣かされます。 そして、この綿貫さんの南極料理人体験は、もっともっと近く感じられるのです。 いや、南極で料理人として30人・3食・365日を切り盛りされた経験はすごいスキルだし、 きっと宇宙ステーションに行くくらい、途方もなく別世界のことでは あるのだけれど、 出産を機に家事育児に専念した後、 息子さんが高校生になったタイミングで応募、 三度目の挑戦で合格、41歳の挑戦だった という背景が私にそう感じさせるのかもしれません。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 「夢は見つけるものではなくて、出会うもののような気がします。だから無理に見つけなくても、

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