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【お知らせ】2023年4月のレッスンスケジュール

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4月のレッスンスケジュールをお知らせします。 4月8日でヨガ教室をはじめて10周年になります。 そんなことも記念して、晴れたら、山歩き行きましょう。 いつも通りですが・・・(笑) 少人数のヨガ教室の特徴なのか、類は友を呼ぶというのか、 レッスンも、山歩きも、おひとりで参加くださる方が多く、 それぞれバックグラウンドは違っていても、 旅好きだったり、自然の中で過ごすことやからだを動かすことが気持ちいい!といった、 時間の使い方、考え方、過ごし方など、 〈くらしのきほん〉が同じような方向を向いている人たちとのひとときは心地よく、自然に元気が湧いてきます。 ぼちぼちながらも、こうして続けてこられたのは、本当に皆さまのおかげです。 春は初めてお会いする生徒さんと出会うことが多い季節。 緊張しながらもレッスン参加してみようかな!と連絡をくださることに心から感謝です。 そして、いつも来てくださる方々は、なんというか、もう、お顔見るだけで、ホッとする気持ちです。 11年目の4月もどうぞよろしくお願いいたします。 お知らせ①:山歩きのお誘い 【日時】 2023年4月9日(日)   ※朝8時~8時30分くらいに現地集合(詳細は参加希望の方にお知らせします) ※お昼頃には下山予定 ※雨天の場合は中止   ●コースは 昨年5月にも歩いた〈藤枝市民の森⇔石谷山〉 を予定しています。  地元の低山、春の花を愛でながらゆっくり歩きましょう。   参考地図 コース ⇒ 藤枝市ハイキングコース びく石コース  ●ご興味がありましたら、レッスンの際にお問合せくださいませ お知らせ②:シヴァナンダヨガジャパンツアー 諸般の事情で山歩きと同日にはなってしまいますが(涙) 南インドのシヴァナンダアシュラムより先生方が3年ぶりに来日します! 【日時】2023年4月9日午後2時~ 【場所】富士ロゼシアター 他 ※詳細はこちらをご覧ください 昨年の 南インドカレーの会を全力サポート してくれた 富士プラナヴァンスタジオ主催りえ先生 のところでも開催されます。 日本にいながら、インドの先生によるシヴァナンダヨガレッスンを受けるチャンス。 ご興味がありましたら、お気軽にお問合せくださいませ。 チラシ↓↓もありますので、欲しい方はレッスンの際お声か...

自然の中でリフレッシュ & 山歩きのお誘い

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ヨガレッスン番外編&不定期企画の〈山歩き〉に参加してくださっている方たちから、 「週末に夫婦で山歩きに行くのが楽しみになりました!」 「友だちを誘って山歩き行ってきました!」 「初心者でも大丈夫なコース教えてくださ~い」 などなど、ご家族やお友だちと山歩きを楽しんでいるという話を、最近聞くことが多くとっても嬉しく思っています。 コロナ騒動で、自然の中で過ごすことが増えたのはすこぶる良い傾向ですよね。 焼津 関方にある長福寺さん(2023/3/7) 自然の中に入ると大きな気分転換になります。 〈ヨガの練習〉と同じように、森の中を歩き続けるうちに、いろんなところに飛びまくる〈思考〉は止まり、整理整頓され、身体は新鮮な酸素で蘇るように充実してくるのがわかります。 それでも頭の中のおしゃべりが止まらないときは、 樹に触れて、しばらく目をつぶり、樹皮の感触を味わったり、匂いをかいだり、寝転がれる場所があったら、シャヴァーサナして樹々や青空、雲をぼんやり眺めてみるのもおすすめです。 効果はやってみないコトにはわからないと思いますので、ぜひ、機会があったら試してみてくださいね。 山も、青空も、海も、新鮮な空気も、無料ですから損することもありません(笑)。 連れていきたい場所、見せたい景色があります それは、ヨガをすることで、カラダや気持ちの中に現れてくる好循環、変化。 筋力、持久力、柔軟性を維持することで体調が安定して、気持ちに余裕ができると、自分に優しくなって、そして周りにも優しくなれる。 それは居心地の良い家、会社、暮らしやすい社会につながっていくのではないかと思うからです。 ただ、怪我防止のためにも、〈山歩き〉の前後はヨガでカラダをほぐすのもお忘れなく。 もうひとつ大事なのが、ペース配分。 以前にもブログに書きました が、心拍数を急激にあげると気持ちも焦るし、想像以上に疲れきってしまいます。 だから、「疲れたら休もう!」と言える気心が知れた、ある程度体力も同じくらいの家族やお友だちと歩くのがいちばんだなぁと思います。 「天気が良いから行こう!」と思い立ったらすぐに出かけられるし、迷ったらドンマイと笑いあえるのもメンタルには良いし。 とは言え、わたしのように平日ふらりと山歩きしたいとなると、なかなか一緒に行ってくれる人はおらず、慣れたコースだけはソロ歩きで楽しむのが定番...

オーロラ“修行“旅@カナダ ホワイトホース

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2月後半はお休みをいただきありがとうございました。 3月、受験もいよいよ佳境、その後の卒業、進学などお子さんのサポートや、ご自身やご家族の異動や転勤など、すでにお忙しくされている方、これから忙しくなるぞ~と戦々恐々の方も多いかもしれませんね。 2年前の息子たちの巣立ちのサポートに東奔西走した怒涛の日々( あんなコト ・ こんなコト )や6年前の長男とのコト( あんなコト ・ こんなコト ・ 漁港の肉子ちゃん! )を思いだしながら、 〈栄養〉と〈睡眠〉がしっかり取れていれば、大抵のコトは跳ね飛ばせる と実感しています。 どうぞ、皆さま、身体に気をつけてがんばってください。 陰ながら応援しています。 🌸🌸🌸  If Winter comes, can Spring be far behind?   🌸🌸🌸 そんな怒涛の時期をなんとかくぐりぬけた次男が、今はバンクーバーに短期滞在しているのですが、「オレがこっちにいる間にオーロラ観に行かない?」とグイグイ誘ってくるので、えいやっと行ってきてみました。 北米は私にとっては縁遠い地域のひとつで、6年ほど前に アリゾナに行ったの も友人が息子さんの留学先を訪ねるのに便乗した旅で、そんな機会がないときっと行かないと思って。 カナダでオーロラというと〈イエローナイフ〉が有名なんですが、バンクーバーからはアクセスが悪く、その分値段も高い。 で、観れる確率はやや下がるけれど、ワンフライトで行ける〈ホワイトホース〉に賭けてみました。 これが吉とでたのか、日頃の行いが良かったのか、はたまた一生分の運を使い果たしたのか、二日目の夜にオーロラに遭遇。 しかも、普段は北側の空に見えるというオーロラが、この夜は、東西南北の空、全方向のオーロラ爆発。 ゆらゆらと生き物のように揺れながら、緑やオレンジ、赤といった色に変化し続けるオーロラのカーテンを、極寒の中、雪の上で寝そべって鑑賞。 思わず涙する人も出るくらい、それはそれは、壮大な天体ショーでした。 見慣れている宿のスタッフさんたちも思わず外に出てきたり、翌日、町やオプションツアーで出会った方々も挨拶で思わず口にするほど素晴らしかった!というレベルのオーロラだったんだそう。 しかしながら、極北の寒さといったら、〈寒い〉というレベルを振り切って、ほんと正気を失いそうになるほど。 日本...

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