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【お知らせ】2023年1月のレッスンスケジュール

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  2023年1月のレッスンスケジュールをお知らせします。 レッスン再開は4日(水)から ٩( 'ω' )و です。 暦どおりのお休みの方も、休暇が続く方も、はじめての方も、 新しい年のはじまりに、ヨガの練習で、カラダも、キモチも、リフレッシュしましょ。 我が家の勤め人たち、今度の年末年始の並びが渋すぎる・・・_| ̄|○ と残念がってますが、長期間、暴飲暴食&運動不足が続くよりはリカバリーが早く、ダメージ少なく済むのは良いコトと思って、発想の転換で乗り切りましょうか。 ご予約お待ちしております。 寒波がきて冷え込んできましたね。 手足が冷えて寝つけない、暖房が効いたお部屋でも手足は冷たいまま、そんなお悩みありますよね。 冷えの原因のひとつに〈筋肉の量〉があります。 筋肉は〈天然のカイロ〉と呼ばれるほど、体温を調節する重要な器官のひとつ。 身体を動かすと温まるのは〈筋肉〉が熱を産生したり、熱を蓄えておいたりしてくれるから。 また〈筋肉〉がポンプのように収縮する〈筋ポンプ作用〉で、温かい血液を全身に循環させたり、手足の血液を心臓に戻したりします。 〈ふくらはぎ=第二の心臓〉といわれるのもこのため。 だから〈筋肉量〉が減ったり、〈筋肉〉が固くなったり、衰えたりすると、冷えがいっそううすすんでしまうんです。 寒さはこれからが本番。 お休みの間も、まずは、ヨガマットを広げて、胸もひろげて、 レッスンを思い出しながら〈太陽礼拝〉してみてくださいね。 冷え対策に、レッスン前にもご紹介していますが〈足指・足首のマッサージ〉もおすすめです。 便利グッズなど買わなくても、足指と手指で合掌してにぎにぎしたり、くるくると足首を回せばぽかぽかに。 痛くて指がはいらな~い(涙)という方は、まずは、あったかいお風呂につかりながらやってみましょ。 立ち仕事のとき、通勤中、家事のとき、歯磨きのとき、 足指で立ってみるのもおすすめですよ。 かかとを下すときは、土踏まず、足裏のアーチを鍛えるために、ゆっくりと。

山歩きで忘年会2022

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日曜日、恒例の〈山歩きで忘年会〉に行ってきました。 今回歩いたのは高草山△501m。 いろいろあるコースの中から、花沢の里→鞍掛峠→高草山の往復コースをチョイス。 約7kmを休憩を含み4時間の歩行、みなさん、健脚さん! 高草山 山頂 三角点   午前中が曇り予想で、富士山は見えないかなぁと思っていましたが、、、 (山へ行く前には、この天気予報チェックがおススメです→ てんきとくらす ) 富士山ど~ん。 山頂に積もった雪も見えて、美しいお姿拝めました~♪ 今年いろいろあった人も、なかった人も、厄払いと一年の感謝をこめて山頂の〈大権現様〉に参拝。 お賽銭をやや奮発している方がいたこと、付け加えておきます(笑)。 きっともう大丈夫、心配無用ですよ! 山歩きをしていると、すれ違うハイカーさんたちとの気持ちよい挨拶はもちろん、時には休憩タイムにお話したりするのも楽しいひとときなんですが、今回も、このベンチ(↑写真)で、下山途中、ほっこり三世代ハイカーさんたちにお会いしました。 息子さんとお孫さん、そしてたぶん80歳超えと思われる凛とした素敵なな女性。 きっと昔から山登りされていたから、いくつになっても、自分の脚で、自分のペースを守って歩き続けられるんだなぁと思いました。 50代、更年期とかいろいろあるよね~と、ぶつぶつ話しながらのわたしたちに、息子さんが、「50代、60代なんて、まだまだハナタレだよ(笑)」と。 ほんと、その通り。 80歳になってもこの景色を見に来れるようにがんばろ~ チーム50代 年を重ねても弾けていきましょう♪ 12月、いろいろ振り返ることが多い時期ですが、せっかくなら楽しい気持ちで、ポジティブシンキングでいきたいもの。 振り返るなら、 江戸時代の庶民の知恵〈七味 五悦 三会〉 がおすすめです。 まだ年末まで20日ほどあるのだから、新しい味も、悦びも、出会いもあるかもしれませんしね。 ヨガ始めたかったんだよね 山歩きしたかったんだよね という方、まだじゅうぶん間に合います(笑)。 タイミング合ったら ご予約お待ちしております

あなたの教室(著:レティシア・コロンバニ)

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オフの日の外出といえば、だいたい〈山歩き〉か〈図書館さんぽ〉。 冬の山歩き、〈寒さ〉はなんてことないんだけど、〈風〉は強敵になるので、そんな日は晴れていても迷わず〈図書館〉に向かい、予約本の受け取りとか、借りたい本の目ぼしもなく訪れた日は館内をぐるり巡回します。 いろんなコーナーの書棚を渡り歩きながら、背表紙の〈題名〉や〈著者名〉、上から見える〈蔵書日付印〉を眺めては、興味の赴くままに手に取る本は〈今置かれた自分の心境〉と深く繋がっていることは多々あることだけれど、まったく興味のない分野の本を借りることもあって、それは自分でもはっきりと認識していない〈深層心理的〉な感じがして楽しい。 あまり読書してなさそうな息子に「なんで本読まないの?」と聞いてみたら、 「だって時間ないから」と、まぁ、ここまでは想定内。 でも、次の返事が「映画も車の中で倍速で観てるよ、俺」で卒倒しそうになる。 まずもって、運転中に音楽ならまだしも、映画観たら危険すぎる。 で、倍速って!?と思っていたら、ちょうど 高橋源一郎さんのラジオ で 「映画を早送りで観る人たち」 を取り上げてました。 消費時代&世代の現象のひとつなんだそうな、世知辛! 風が穏やかな日はリュックに一冊入れた本を 森の中のベンチに寝転がって読むのも楽しい わたしも、読書はただ好きで、読みたいから読んでるだけだし、映画も好きだからゆっくりじっくり観たいだけなんだけど、その理由は?と、もし問われたら、 ・自分が知りたかったことを教えてくれたり、より明確にしてくれたり、 ・信じたいとおもっていることに〈意味〉をそっと与えてくれたり、 ・こんなコトを考えているのは私一人ではないんだなと安心したり、 ・見たことのない世界にいざなってくれたりするから なんだと思う、たぶん。 もうひとつ付け加えるのなら、 映像や音は受け身だけれど、本はじっくり腰を据えて、ページをめくり、読まなければならないという〈能動的〉なところも満足感が得られて好きなのかもしれない。 〈倍速男〉の息子とは正反対(笑)。 20代には20代の、50代には50代の時間の使い方があるものね。 人それぞれ、年代それぞれですね、メンタルヘルスを整える方法も。 今回、巡回していて出会った本は 「あなたの教室」 。  以前読んだ 「三つ編み」 を書いたボルドー出身のフランス...

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